どんぐり1号のときどき日記
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会社ではなんだか皆そわそわしている。さっさと帰省したいのである。 別にやる事がないなら休めば良い。我々は事故との都合上休めないから仕方なく出て仕事を消化しているのである。邪魔をするだけならさっさと消えて欲しいものだ。いつまでも田舎の会社のやり方をしても仕方がないではないか。
そんな今日もいつもどおりの時間で帰宅したので、「ルパン三世」を5話まで見る。 やはり1973年という時代を感じさせる作りなので、若い連中には違和感があるかもしれない。でもやはり当時のスタッフが真剣になって作り、早すぎたといわれただけの事はある。 もちろん今でも通用するかといわれれば、ちょっと無理があるのは判る。どんな作品でも賞味期限というものがある。押井監督などはその賞味期限を、例えば10年などと見据えて作っているが、そういう作品は実際に10年後でも古さを感じない。そういう意味ではこのルパンの賞味期限はとっくの昔に切れているのだが、それでもロートルのファンには捨てられないのである。
しかし自動車の描写についてはさすがに細かい。エンジンのピストンまでギャグに使っているのだ。だがピストルになると弾丸ではなくカートリッジ全体が飛んでいたり、リボルバーのシングルとダブルの違いが判っていなかったり、オートの描写がおかしかったりする。 だがこれは、彼らを庇うという訳ではないが、当時の日本人にとっては普通だったのである。モデルガンが好きであっても、ブローバック・モデルがようやく出始めた頃のモデルガンは高価でなかなか買えず、いきおいシステムが良く判っていない状態がまだ少し続いていたのである。 信じられないかもしれないが、日本のメディアではそういう時代が1975年くらいまで続いていたのである。
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