どんぐり1号のときどき日記
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2008年02月29日(金) 何を考えているのやら

 月末である。そして例によって営業はヒマらしい。タネを蒔くという思考回路がないようだが、不思議なものである。

 来月には新入社員が来るのだが、それに先立って来週から聾唖者(どの程度なのかは不明だ)が社員として来るらしい。決まったのは3日位前らしく、例によってあまりに唐突だ。
 元々うちの会社は、障害者をある一定数雇わないとペナルティが課せられる規模なので、本店側では何人か雇っている。ただしあちらは手や足という機能の問題であって、通常の仕事にそれほど支障はないし、ここが最も重要だが外部の人間が見ても一目で判るのである。
 だが客がヤクザのようなこの業界で耳が遠いというのは致命的だろう。そもそも電話を取れないのでは話にならないのだ。

 一体どういうつもりでこういう人を雇ったのか判らない。これではこの人が苦労するのは目に見えている。障害者を雇うのは別に構わないが、ある程度客の性質を考えて採用しないと、結局困るのは障害者である本人であり、最終的には会社である。
 なにせ客からすれば聾唖者は障害者に見えない。声をかけて返事がなければ、怒る奴も当然いる世界である。かと言って判るような記号もない。これではすべての人が困るだろう。それらに対する対策が一切ないまま、来週から勤務させるのである。そもそもどういう仕事をさせるのかすら、こちらには伝わってこない。どうもうちの会社はこういう付け焼刃の処理をするところが良く判らないのだ。


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