どんぐり1号のときどき日記
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2008年02月22日(金) 終了

 いよいよ「ブラックラグーン」も残りは4話となり、夜中には全24話を見終わった事になる。なかなか楽しめた。

 ただし個人的にあの日本篇は原作もアニメも失敗作だと思っている。キャラに全然魅力がないのである。やはりロアナブラを舞台にしないとダメだし、ロックが何かを吹っ切るのに、わざわざ日本という制限の多い舞台を用意する必要はない。多分編集側の意向だとは思うが、間違いなく失敗作だ。アニメ版も2話くらいでまとめてしまった方が良かったのだ。
 アクションでもレヴィのように超絶技巧のサイコなガンマン相手に、いくら達人とは言え刀一本でかなう訳がない。しかも距離があってはますます嘘になる。

 いずれ「ブラックラグーン」は、キャラが立つ話が面白い。先日も書いたソーヤーが出てくる「偽札篇」が一番楽しい話かもしれない。もっとも本来は頭脳と銃の二本立てによる状況突破が見せ場のはずなのだが、やはりメイドのロベルタのように、物理的に異常なキャラが出てくるともう破綻する。頭脳では勝てないからだ。そして精神的に異常な、いわゆるサイコなら魅力的だが、日本篇に出てくるチンピラどもでは面白さは全くない。全員殺戮によるカタルシスもない。
 そういう意味でシェンホアやソーヤーのようなサイコは魅力的なのである。


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