どんぐり1号のときどき日記
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ガソリンへ添加するだけで燃費が良くなるという商品がある。先日、公正取引委員会がデータに根拠がないから広告の排除命令を出したので有名になったあれだ。公取が出てきたのはかなり遅かったとは思うが、とりあえずいかがわしさを指摘した事は評価したい。
そもそもこの手の商品はかなり昔からあるのだが、以前から科学的な根拠が希薄だった。単純に言ってデータに客観性がないのだ。最後にはユーザーと称する奴が、燃費が良くなった「気がする」で終わりである。 そもそも一般人が簡単に買える価格で、しかも少し足しただけで燃費が劇的に良くなるなど、科学的に考えてもおかしいし、そんなものがあったら今頃どこかのガソリン・メーカーかトヨタが使っているだろう。 つまり典型的なトンデモなのだが、そう思っていたらまこさんのコメントが今日の朝日新聞に載っていた。さもありなん。
ちなみに私の以前の上司は、この手のに簡単に騙されるタイプで、会社に売り込みに来た商品のデータを見て大量に購入したのである。結果は改善が全く見られないから完璧な無駄だったのだが、いくら私が「このデータは科学的に根拠がない」と言っても、「ではメーカーが嘘をついているのか?」と怒るのである。メーカーと言ってもこんないかがわしいものを出しているのだから、データの捏造、偽造など当たり前だ。 彼は「メーカーのデータ」という言葉に簡単に騙される、哀れな人種である。つまり権威に弱いのであるが、こんなのが上にいた日にはたまったものではない。 こういうおバカがいるから、詐欺はなくならないのである。
さて、そんな今日。 チュウジさんの所で、DVDで作成した「2007 OB-CON みちのくSFあとのまつり」の記録写真集を見せてもらった。これで最終版にしたいとの事であるが、やはり参加した人には楽しめる思い出の映像だ。 多分10年後に見れば、かなり感動するような気がする。そういう作り方をしているのだ。ラストの××は、まるで映画のようで感動してしまった(××の部分はリリースまで秘密の部分なのだ)。 参加者に配布するが、みんなの感想が是非聞きたいものである。
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