どんぐり1号のときどき日記
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夕方いわさきさんから電話。2/10の日曜に会う約束をする。研修中なので門限があるとの事だが、何人かに声を掛けてみるか。
そんな今日、密林からCDが届いた。 「魁!!クロマティ高校 オリジナルサウンドトラック」 「魁!!クロマティ高校 オリジナルサウンドトラック 2」 「NHKむしまるQゴールド大集合!大脱皮のテーマ」 以上の3枚である。金もないのに困ったものである。 だが「魁!!クロマティ高校」は、あの「美狂乱」が担当しているので買わなければと思っていたアルバムであり、彼らのファンなら当然だろう。とくに音楽性は代わっていないと聴くと尚更だ。
まずは「魁!!クロマティ高校 オリジナルサウンドトラック」から聞いたのだが、もうのっけから美狂乱の世界である。これは凄い。今までの彼等のアルバムと比較しても、違いは音楽性ではなく曲の長さだけだ(長さも音楽性の違いといえばそうなのだが、これはサントラなのである)。往年の美狂乱ファンなら素直に楽しめる。 そして「2」の方になると多少落穂拾い的な雰囲気ではあるが、14分以上に及ぶボーナス・トラックが凄い。1979年のライヴをオーディエンス録音したものなのだが、録音したのはこのアニメの桜井弘明監督その人である。これだけでもいかにこの人が美狂乱のファンか判ろうというものだ。
とにかく彼等を、アニメのサントラとは言え前線に引っ張り出してきた桜井弘明監督は偉い。公私混同だろうがなんだろうが、とにかく非常に良い仕事をしてくれた訳である。こうなるとアニメの方も見ておきたくなる。一体これらの音楽をどう活用しているのか、とにかく気になってしまうではないか。
しかし若いアニメ・ファンはこれを聞いてどう思うのか少しばかり気になるが、このアルバムに関してはいわゆるアニメ・ファンは無視して構わないだろう。これを聞いて美狂乱のアルバムに走るようなアニメ・ファンなどまず存在しないだろうし、そもそもロートルのために作られたといってもいいアルバムだからだ。 傑作ではないが、往年の美狂乱ファンにはお勧めのアルバムで、誰がどう聞いても美狂乱の世界に仕上がっている。
つまりこれはライナー・ノーツも含めて、ロートルの、ロートルによる、ロートルのためのアルバムなのである。
最後の「むしまるQ」についてだが、美狂乱を聞いた直後の今は書けない。これは仕方がないだろう。そのくらいインパクトがあったのだから。 でも「ウーパー・ルーパーの宮殿」には笑ってしまった。これはこれで良く出来た楽しめるアルバムなのである。
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