どんぐり1号のときどき日記
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2007年11月30日(金) 平和ボケボケ

 月末である。
 しかし何故かうちの営業は月末月初はヒマのようで、実に不思議な行動ばかりだ。疲れる…。

 さて。
 ニュースによると、日本と中国の防衛交流の一環(8月の日中防衛相会談で実施が決まり、中国海軍のミサイル駆逐艦が第一陣として、11月29日に東京・晴海埠頭に入港した)として日本に寄港した中国海軍艦艇乗員が予定していた海上自衛隊のイージス艦「きりしま」(7250トン)の視察が、計画を知った在日米軍などからの抗議で中止となったそうだ。当たり前の話だが、米側が防衛機密漏洩の可能性を懸念したため、計画は補給艦視察に変更されたという事である。
 
 もちろんイージス艦の見学は中国側の希望だが、これを許可する日本の防衛関係者は、頭が弱いとしか思えない。イージス艦は日本だけではなくアメリカの最高機密でもある。これを中国に見せるなど愚の骨頂だ。だからアメリカ議会は日本へF-22を輸出する事を絶対に許可しないのである。それが判らないようなボンクラだから、内部の汚職も大規模になるのだ。

 ちなみに現段階で日本の仮想敵国は中国である。少なくとも海上が絡むものは、もはやロシアなど大きな障害ではなく、中国こそが危険な存在である。それが判らない防衛トップの連中は、はっきり言えばバカであろう。
 シビリアン・コントロールではこういう部分も指摘しないといけないのである。それができない日本にとって、今回のアメリカ側のストップは正しい行動であり、内政干渉などではない日本のためにもなる事である。

 しかし日本近海からさらに東京湾へ中国軍の艦船を入れるとは、本当にこれを決定した連中は無能でバカだ。もうこの近辺の海底データを堂々と採取して、中国軍の潜水艦のために使うのだから、今後日本の防衛は難しくなるし、そもそも中国軍は北朝鮮とつながっているので、このデータはそのまま北朝鮮に流れると考えるべきだ。
 つまりこれから北朝鮮の艦船は、ますます日本への侵入がたやすくなるという事なのである。

 どうして日本はここまで平和ボケしているのだろう。戦争反対を叫ぶのはいいが、中国、韓国、北朝鮮は日本周辺の海域を政治的、軍事的に奪いたくてウズウズしているのだ。その認識だけは持っていないと、非常に危険である。


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