どんぐり1号のときどき日記
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「ストレンジデイズ」1月号を買う。まだ11月だというのに1月号である。 まあそれはともかく、今回も色々と面白い(ただし短い)記事がいくつかあり、それなりに楽しめる。もっとも楽しめる絶対量から考えると、1000円と言うのは少々高いのは事実だが…。
今月はビートルズの「ヘルプ!4人はアイドル」がリマスターされたDVDで出るので(もちろん、リチャード・レスター監督の映画の方だ)、その関係からビートルズの話題も多い。これはこれで自分にとって目新しい事実は載っていないが、10代初期にビートルズとカーペンターズに熱中しただけあって、ついつい読んでしまう。 いずれ「ヘルプ!4人はアイドル」は、ビートルズ映画としては抜きん出た面白さだが、普通に映画としてもレスター監督の手腕が発揮された傑作である。これを楽しめないようでは、多分映画を楽しめるタイプの人間ではないと断言できる。
さて、こんな特集が組まれれば、当然の事ながら映画「イエローサブマリン」の説明も載る訳だが、その中で例によって「ヘイ・ブルドッグ」がカットされていた話について書かれており、この曲が含まれていたのはイギリス公開版だけだと書いてあった。 いつもこの手の文章を読むたびに思うが、これは絶対におかしい。何故なら私が1973年頃に仙台東宝の大画面で見た時には、間違いなく「ヘイ・ブルドッグ」は入っていた。ただし映画館のファンの集いのような形でこの日一回のみの上映だっだか、もちろん字幕付きの正式なものだったし、そもそも私は特にジョージのファンだったので、これは鮮明に覚えているのである。 後年テレビで放映された時は単に時間の関係でカットされただけだと思っていたのだが、LDでソフトを買った時に入っていなかったのには、非常に違和感を覚えたのである。
「日本での公開版はイギリス公開版と違う」と言うのなら、あの時見たヴァージョンは一体なんだったと言う事になるのだが、そういう疑問を持った人は他にいないのだろうか。不思議である。
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