どんぐり1号のときどき日記
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| 2007年11月14日(水) |
「戦え!!イクサー1」は面白い |
どうも少々風邪ぎみのようだ。困ったものである。
無事にOB-CONも終わってもう二週間も経つ。 この時のビデオクイズ作成時、ついつい最後まで見てしまう作品がいくつかあった。面白いので話題にしたかったのだが、クイズにしてしまった以上、終わるまで出せなかった。
そんな中の一つが「戦え!!イクサー1」である。 1985年当時は高くて映像は買えなかったが、サントラは全て買ったし、編集盤LDだけは確保したほどに好きである。何故そんなに好きなのかというと、SF・怪奇・エロ・グロ・美少女の戦闘・東映特撮・巨大ロボット・東宝超兵器のオマージュ等など、とにかく当時のイロモノをすべて詰め込んで、それでいて破綻していないという本当に稀有な例だからである。 もちろん映像も当時としては非常に丁寧で、ディロスθがイクサーロボの攻撃でビルを破壊しながら滑っていくシーンなど、当時としては画期的な映像であり、これだけでも見る価値はあったといえる。
そしてもっともこのシリーズでウケたのは、地球防衛軍側のスーパーメカである富士壱號、富士弐號、FJ-IIIだ。作画に手間隙かけ、渡辺宙明の重厚な音楽で颯爽と登場、したかと思った瞬間撃破されてしまうという、信じられないヤラレメカなのである。 もちろんベースは海底軍艦、マイティ号、メーサー車などで、それなりに興奮させておいて一瞬で爆破である。 もちろん当初は、クトゥルフのメカの戦闘力が並外れて凄まじいという事を比較する演出のはずだったのだが、2巻3巻と続くにつれ、いかにあっさりやられるかが観客側の楽しみになってしまったのである。
いずれ今見てもこの作品は充分通用する。「うる星やつら2」等と同じで、製作側が本気で作った作品は20年以上経っても鑑賞に耐えるのである。
という訳で、アマゾンでDVDを頼んでしまった。オリジナルのACT1〜3、編集盤、メイキングという全ての映像が入っていて3990円だ。買って損はないと断言する。
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