どんぐり1号のときどき日記
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2007年11月09日(金) いずれも質は問わない

 大騒ぎになった自民と民主の大連立を持ちかけたのは、読売のナベツネかもしれないと、鳩山クンが言ったようだ。だが驚いた事に彼自身もナベツネから話を持ちかけられたというから、本来ならばその時点で彼の真意、具体的内容などを詰めておくべきだったのだ。それが本当の政治家というものだ。
 そうすれば小沢氏が話を出した時に、具体的な理由を出して彼を納得させるだけの否定理由が出せたはずであり、世間を騒がせる結果にはならなかっただろう。
 つまり鳩山クンにとっては全然青天の霹靂ではなかった訳で、単なる職務怠慢である。

 その民主党の活躍のおかげで、今回の国会は何一つ決まらないまま会期を終えようとしていたが、結局35日間の会期延長となった。それは確かに何も国会で決まらないのでは政治家の意味が皆無になるし、そもそも社会生活に支障が出る。
 だがこの会期延長のおかげで、議員には一日いくらという、言ってみれば残業手当のようなものがつく。多分一人あたり200万位だろうか。つまり税金が無駄に使われるのである。
 野党はそういう事もきちんと考えて欲しいものだ。反対のための反対ばかりか身内でバカをやっている間に、税金は無駄になる、世界からは相手にされない、という何もかもを浪費しているだけだ。

 ところで。
 パチンコのせいでアクエリオンのオープニング・ソングがヒットしているようだが、あれは本当に菅野よう子作品なのだろうか。いつもの雰囲気とあまりにも違うのだが、ここまで違うとアレンジャーとシンガーが単にヘタなだけなのかもしれないと思いつく。あまりにも違和感がありすぎる出来なのだ。
 それでもヒットしてしまうあたり、今の世の中は「作品の質」はまったく問わないという事なのだろう。


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