どんぐり1号のときどき日記
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とあるドラッグストアで「中型バイクメモリアル」があったので一つ買ってみる。今回は欲しかった「Z400FXのレッド」だったので、「RZ350のブラック」(本当はホワイトが欲しかった)と並べておく予定だ。
土日で買った本について。 「ゲロゲロプースカ」と「ジャンゴ(下)」はどちらもしりあがり寿の本である。 前者は連作短篇集で1890円もするが、各短篇ごとに紙の色と質が違う。この装丁があまりに面倒なために再版はしないらしいが、元々ファン以外には売れない内容だろう。「方舟」のような私小説的路線だからだ。 でもこれは相変わらず面白い内容になっている。この変な題名に騙されてはいけない。見かけによらずかなりシビアな内容なのである。 だが装丁の凄さも特筆に価するのも確かだ。その紙質の違いもあるが、なにせ話は表紙から始まって本当に裏表紙で終わっているという、丸々一冊での作品となっているのだ。少し高いが、本好きなら買って損はないだろう。
後者は映画のコミック版だが、下巻連載の途中で映画が公開されているので、その辺から映画を完全に無視した展開にするというメタ漫画となっている点が凄い。これまたいかにもしりあがり的展開である。 そして独自のストーリーになってからの方が、やはり面白いのである。しりあがり寿というマンガ家に原作物は似合わないのかもしれない。
知らなかったが「ワイルド7」の新たな文庫ヴァージョンが出ていた。 未掲載だった口絵などが載るらしく、更に揃えろという事なのだろうか(4ヴァージョン目になってしまう)。とりあえず1冊目は買ったが、多分全部買う事になるだろう。困ったものだ。
ついでなので文庫版「真ゲッターロボ」も買う。 結局このシリーズは、オリジナルが出版社も本のサイズも違うので、この文庫版で揃えれば綺麗に収まるところが魅力的だ。 いずれこのシリーズは「真ゲッターロボ」がターニングポイントである。はたしてゲッターの存在が宇宙全体の進化という点から、善なるものなのか、はたまた邪悪なものなのか、それが見え始めたのである。 そしてアークの後、せめてあと一作あればその方向性がきちんと見えたかもしれないのに、本当に惜しい。
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