どんぐり1号のときどき日記
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| 2007年10月27日(土) |
みちのくSFあとのまつり |
いよいよ「OB-CON 2007 みちのくSFあとのまつり」当日である。 結局参加者は50名を切ったので貸切には出来なかった。ここ飯坂温泉のおきな旅館はJemさんの知り合いの場所なので、できれば部外者に迷惑はかけたくなかったのだが、まあ仕方がない。
朝から雨がひどく途中で豪雨と言う状態ではあったが、宿には一番乗り。しばらくして623ちゃん車で青さん達が到着。受付のセッティングなどを開始する。 しかし623ちゃんはもとよりPooh君も青さんも、やたらとハイテンションである。Pooh君は司会を任された都合上、とにかくテンションを上げる事に務めてきたそうだ。えらいぞ。 そうこうしていると色々な人から連絡が来るのだが、ここは携帯が通じにくい。というかソフトバンクだとほとんど通じない。時々受信が出来たりするが、返信しようとすると圏外になり、不便な事おびただしい。という訳で、連絡をくれた人たちには迷惑をかけてしまったかもしれない。
まこさん一家は、岩崎さんが福島駅で合流し飯坂を通ってきたのだが、どうも時空の歪に遭遇したらしく、予定時間になっても到着しなかった。ようやく着いてまこさんいわく、「飯坂の地理は隅々までマスターした」。 そして、ゆう君が昨年よりかなり大きくなっていたのに驚いた。成長期だと言うが、うちの子が伸びたのは中学になってからで、小学校の時はあまり大きくならなかったものだ。やはり個人差なのだな。
その後到着したTAMから借り物と、待望の「ノボ」をもらう。非常に嬉しい事にこれでコンプである。予想はしていたが、どうもノボが一番軽いらしい。ちなみに彼は「ノボ」がダブったと言うし、いろいろな人の意見を聞くと、このシリーズの配置はとても不可解だ。
宴会が始まるまで色々な人と話をする。いつものESIFCONメンバーであるJane親娘、やよいさんも到着。佐々木氏も到着したので、これでドラコ亭も安泰だ。というよりESIFCONも確定だ。 セッティングで大宴会場に降りると50人弱のお膳が並んでいたが、かなり多いように感じる。このへんは配置のプロの演出もあるのだろうが、ESIFCONの20人以下での宴会に慣れてしまった身には50人という数はかなりの大人数になってしまうのだ。
そして宴会。 宴会途中で各コンの代表(?)が一言、とか言いつつ結構長く話をする。もっとも楽しいから全然飽きないのだが。例えばESIFCONは岩崎さん、ZAOCONは冨木さん、そしてCOMECONは正明さん、と言う具合に盛り上がる盛り上がる。みな話が上手いのだ。
宴会中にまこさんや正明さんによるCOMECONバンドでやった「太陽野郎」の大合唱が面白かった。何かの曲のフレーズを唄ってもらいその後ろに「太陽野郎♪」とつけるだけだが、妙にはまる。例えば「『ビル〜の街に♪』『太陽野郎♪』」とか「『水平線の向こうから♪』『太陽野郎♪』」とかである。 その後まこさんと少し話をしたが、「アネクドテン」や「トゥール」は気にいっているそうだ。「ドリームシアター」の完全コピー「狂気」は面白いと言う部分も一致した。ただ「ドリームシアター」が思ったより面白くないと言う。確かに最近はテクニック主体に走り過ぎている部分があるので、アルバムとして聞いた時に緊張感はあるが、ロック特有の開放感が乏しいのは判る。だから完全コピーという反則技を出すのだろう。 そして1981年の明るいクリムゾンは良い、というところで意見の一致も見た。 ちなみに先日のバンコは、わざわざ大阪から川崎まで見に行ったそうだ。いいなぁ…。そしてそろそろ「コンチェルト・グロッソ・パート3」が出るらしいとの事で、これは是非とも買わなければならないアイテムだ。
遅れていた人も続々到着、バイクのエンジン・トラブルに見まわれて難儀していた鶴田氏も終了間際に最後の参加者としてようやく到着した。
宴会場で記念写真をとった後、企画部屋へ移動する。 小宴会場に行くと岩崎さんがドライ・フルーツの「マジック・フルーツ」を用意していた。まこさんちのゆう君や菅野さんなどと試してみる。これを1分ほど口に含んだ後にレモンをかじると、甘めのグレープ・フルーツのように感じる。用意したレモンはかなりすっぱいものだったので、このギャップは凄い。人間の味覚がここまで狂うものなのかと感心する。 この時佐々木氏がウルトラセブンのワインを用意してきたので味見をする。赤の割には甘くもなく辛くもない、誰でも抵抗なく飲めるワインだ。これはある意味凄いワインだと思う。
まこさんのテルミン演奏は冨木さんの結婚式以来だったが、非常に高度なテクニックが駆使されていた。とにかく一音一音が綺麗に出て、しかも再現性も完璧なあたり、まさに「楽器」である。ビブラートを効かせたのには正直言って驚いた。 本人は「練習したもの」とあっさり言うし、実際に日本中あちこち動き回って演奏を披露して場数を踏んでいるのだが、普通の楽器ではないのだし、やはり大したものである。 まこさんなら、テルミンでロックが可能だと思う。
そして企画部屋でもある酒部屋では、青さんが「初歩のビデオ・クイズ」を行なう。いってみれば明日の予行演習だが、この時点で結構盛り上がる。
お茶会の部屋は最初はとんでもなく混んでいたのだが、10人前後になると話が弾み、いずれ久々にまっとうなお茶会の部屋となった。ただお茶もお菓子も大量にあって、食べ切れないほどである。これはドラコ亭のお酒も同じで、ある程度少ない程度の量で丁度いいのかもしれない。皆若くはないのだ。 東京で時々会った西城くん(本名はなんだっけ)とも結構話をする。川井憲次を古くから知っているとの事だった。
数が少なくなったあたりで花火などのちょい危険な話やバイクの話になる。 また池端1号さんに今年はロックやポップスのレクチャーをする。やはり私はこういう話が好きなので、結構長くなったが、もしかして迷惑だったかもしれない。使った音楽がチュウジさんがもってきたジャマーなので、短調な音なのが欠点だが、そういう目的で使うものではないのは当然だ。 そんな事をしていたらあっという間に5時を過ぎたのだが、なんとこの時点でも全然眠くならず、かといってこれでは帰りの運転において非常にまずいので、無理に寝る事にした。もちろん予想通りなかなか寝付けないのだった。
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