どんぐり1号のときどき日記
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2007年10月20日(土) 一大事

 今日も粗仕事。
 営業は完全にだらけているので、全体にやる気のない雰囲気が強い。

 とんでもないものが出る。
 なんと『「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX』だ。もちろん1976年に放映された、あの東京12チャンネル版である。この音声が残っていたと言うのは、ゼロエックス号の金型が残っていたと言うニュースと同じ位の驚きである。消失したというもっぱらの噂だっただけに、一体どこから出てきたのか、それが非常に気になる。

 ただし版権の都合などにより一部の音楽などは改めてカットされているため、完全復活ではないらしい。その都合なのか収録時間も1327分と、以前出ていたオリジナルより8分少ないだがそれでも別に構わない内容だ。日本語吹替え版を楽しめるのは日本人の特権であり、またこの吹替え自体が日本のテレビ史上に残る傑作なのだ。
 という訳で、思わず予約してしまったのは秘密だ。

 会社の帰りに駅前まで出て、「映画秘宝」と「ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女」を買ってくる。どちらも今日発売だ。
 だが実は杉浦守の描く絵はあまり好きではない。押井原作でなければ、恐らく買わない類の絵だ。押井監督はこの人の絵が本当に好きなのだろうか。確かに原画マンとしては優秀なのだろうが、マンガはどうも好きになれない絵だ。
 これなら以前の藤原カムイの方が遥かに良いと思うのだが…。

 しかしこれを読んでいる若い読者は、腹腹時計が何の事だか判っているのだろうか。まあネット全盛の時代なので調べればすぐに判るのだが、「あの」腹腹時計だとは気付かない者もいるような気がする。
 いずれその内容は、読者を限定するマンガではある。


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