どんぐり1号のときどき日記
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| 2007年10月10日(水) |
別に悪者扱いではない |
月末には仙台SFクラブが主催するみちのくSF連合対象のOB-CONである。 この中で今回はESIFCONも展開する事にしたが、そうなると当然ビデオ・クイズが必要なので、ちまちまと作り始めた訳である。どういう場面を利用するかは大体頭にあるが、それなりの形にしてクイズにするとなると見直しの必要があって、かなり時間がかかる。 この作業自体は楽しいが、ついつい映画を見てしまうのは、引越しや片づけの時についつい本を読んでしまうのと同じだ。効率が悪い事おびただしい。
さて。 10日のロイター報道によると、民主党の山岡賢次・国会対策委員長はロイターのインタビューに対し、自民党への批判を展開し、法律の期限切れで海自艦船が日本に戻ってきた場合「民主党の責任にするというように政局に利用している」と発言したそうだ。 一体この人は何を言っているのだろう。法律の期限切れを狙って物理的に成立を不可能にしたのは民主党の狙った事だ。自分たちが狙ってそのとおりになった結果を自分達で否定するとは、政治家としては頭がおかしくなっているとしか思えない。 これだから民主党はダメだといわれるのだ。
その上で「民主党悪者論という政局の宣伝活動が、それなりの効果をあげているのは事実かもしれない」と危機感を表明したのだが、別に民主を悪者扱いしている訳ではないだろう。むしろ社会は、ただのバカだとしか思っていないのだ。恐らく期待が大きかった分、反動も大きいのだと思われる。 政治というのは、そういうところまで考えて発言をしなければ、足元をすくわれる危険が大きいのだ。小沢はそれが判っているはずなのだが、所詮烏合の集なので、内部の意見をまとめる事すら難しいのである。
それでも「国会が始まり、われわれの正当性を国会で訴えていけば形勢は変わり、大きく世論は変わってくる」と言っているが、ここまで風の向きが変わってしまってはもう無理だ。参院で勝った直後からの行動が、あまりにまず過ぎたのである。 こうなると空元気なんだかハッタリなんだか判らないが、もう少し賢い政治をして欲しいと思ってしまうのは私だけではあるまい。
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