どんぐり1号のときどき日記
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ネットでニュースを見ていると、かなり腹立たしい記事も目につく。 昨年8月、福岡市東区の「海の中道大橋」で起きた3児死亡事故で、危険運転致死傷とひき逃げの罪に問われた元市職員、今林大(ふとし)被告(23)に対する第8回公判が2日、福岡地裁(川口宰護裁判長)であったのだが、ここで被告の弁護人は、被害者の大上哲央(あきお)氏(34)が事故時に居眠り運転をしていたと主張したのだという。
その論旨は「弁護人は▽被害車両の事故時の速度は時速30キロ台と異常に低速だった▽事故後、欄干に衝突・転落するまでの約40メートルの間、回避行動を取っていない▽大上さんの検察官調書と公判での証人尋問(今年9月)の内容に大きな食い違いがある−−など」だそうだ。 被告に有利となる情状面の主張として「大上さんは事故時に意識を失っており、原因は居眠り運転」と意見陳述までしたそうである。 これに対して検察側は「運転時、酒は飲んでいないし、眠かったこともない」とする大上さんの検察官調書の一部を朗読したという。
なんだろうか、この弁護士の主張は。 犯人(あえて犯人と呼ぶ)はパジェロのような大型車輌を酔いの勢いで飛ばしていたのである。そんなのにいきなり追突されて、普通の人間がとっさに回避行動が取れるはずもない。ショックで気絶する可能性もある。それを居眠り運転と主張するヴァカ弁護士には呆れる他ない。 やはり現在の日本の法曹界に正義は一切存在しない。こういう主張が出て来る事自体が異常事態なのだ。
だが、この弁護士の異常な主張は、別に本人が狂った訳でも奇をてらった訳でもない。 明らかに陪審員制度を見越したものだ。もっと簡単に言えば、陪審員は一般国民の馬鹿ばかりになるから、騙す練習をしておけば良い、と考えているのである。 だからこのバカ弁護士の論調には被害者が不在なのである。人をバカにするにもほどがある。なぜこういう弁護士に天誅が下らないのだろう。
やはり今の日本は、国を集団で動かすシステムは崩壊してしまった。つまり昔と違って役人が腐りきってまともに組織を動かすシステムが機能していないのである。そのためかなり劣った人間が弁護士になり、警官になり、あるいはマスコミに大量に生息する。世も末なのである。
いずれ上記の裁判は、このヴァカ弁護士のため無駄に時間を喰うものになる。これは被害者をいじめるのと同じだし、その無駄な費用は税金である。 被害者の救済のためにも、酒飲み運転は死刑にするという極論も必要である。
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