どんぐり1号のときどき日記
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今日から監査が始まったが、いつもながら面倒だ。自分ばかりでなく、他の人も忙しくなってしまうから、なにかと仕事が止まってしまうのである。
それとは全然関係なく。 ネットのニュースには、それに関するプログがリンクされているものがある。ニュースが面白かったりすると、たまに読んでみたりするが、大概が呆れてしまう内容だ。99%は感覚でしか物を言っていないのである。 きちんと自分で情報の分析をやっている人など極僅かで、あとは感想文にすらなっていないものが圧倒的だ。自分の意見を述べるためにブログを開いているのではないのか? 少なくとも、読める日本語を書いて欲しいし、自分の意見を述べて欲しいと痛切に思う。
この感覚のみで意見がないというのは、今の日本の特徴だが、特に政治の世界に現れやすいようだ。 現在の政治は、良くも悪くも庶民の風のみで動いているのだが、残念ながらその風は、ただの「好きか嫌いか」という一点のみで吹いている。プロがーに限定すれば、そのほとんどは情報分析など何もやっておらず、その時の気分でコロコロ意見が変わるのである。これは非常に恐い事だ。 そういう人はナチスの宣伝の巧みさが何を招いたか、全然知らないのだろうか。本当に知らないのなら、ただの不勉強だと決め付けてもいい。感覚だけで政治に参加されては、良くなるはずのものも悪くなる一方なのだ。
ただし、一見まともな事を言っているように見えて、実は全然まともではないという意見もあるから困ってしまう。 最近では地方自治体のほとんどが公共事業を増やして土建業を助けろと言っているが、それで景気が良くなると本気で考えているのだろうか。本気だとしたらタチが悪すぎる。 公共事業を今増やしたところで、税金をムダに捨ててしまうだけで景気が回復するはずもない。むしろ医療などの厚生部分がどんどんないがしろになる結果を生むだけだ。そんな事はほとんど常識レヴェルの話なのに、今さら公共事業だなどとは、40年古い発想だし、不勉強すぎる。 これではますます日本が悪くなるだけである。
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