どんぐり1号のときどき日記
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2007年08月02日(木) T4と87式と74式

 仕事で石巻へ行く。
 途中、あまりの暑さに(車のクーラーはガスが抜けているんじゃないのか?)お茶を買うためスーパーへ寄ったら、上空をT4が飛んでいた。松島基地のブルーインパルス機である。そう言えば今月下旬には松島基地で基地祭があるのだった。
 そんな訳で駐車場に止めてしばらく見ていたら、5機が白のスモークを出して上昇、そこから「上方開花」を行った。そして直後にスモークを切り散開、少ししてスモークを出しつつ今度は「スタークロス」である。スモークがすべて白の演技は初めて見たが、まさか町中でこんな物を見られるとはラッキーだ。うるさいというのは棚の上の奥に押し込むとして…。

 しかしスモークを切ると、途端に機体が見えなくなる。視認性の低さは現代の軍用機に必要だが、ショーの時はちょっと考えて欲しいものだ。

 そしてこのコンビニでとある食玩を見つける。
 エフ・トイズから出た「モータータンクコレクション 第1弾 陸上自衛隊編」である。なんと今回は食玩史上初のモーターライズである。という訳でとりあえず2個買ってみたら、74式と87式である。

 物自体は1/87のHOゲージ・サイズでそこそこの出来だが、スケールモデルとしては少し物足りない。
 だがこのサイズなら走るだけでも凄いので許してしまうが、実はもっと凄いのはその走行スピードである。このサイズでこれだけゆっくり走るとは、走行ユニット担当者はかなり苦労したのではないだろうか。
 通常は小型になればなる程、内部に仕込めるギアに制限が出て、スピードを落とすのは難しくなる。あの大傑作R/Cフル・アクション・ジェット・モグラの唯一の欠点は、速すぎる走行スピードだったのだ。スケール換算すれば、優に60キロ以上で走っている感じになってしまい、実に不安定になってしまう。
 だが今回のモータータンクコレクションのスピードは本当に見事で、スケール換算すれば実際の時速30キロか、それ以下だろう。そしてこの減速が効をなして、障害物を乗り越える能力もかなりのものである。300ページくらいの文庫本なら、何の問題もなく楽々踏破してしまう。
 とにかく走らせるのが本当に楽しいスピードで、ちょっとお勧めモデルだ。

 ちなみにシークレットは「冬季迷彩塗装仕様」だが、どうやら3種類全てがあるらしい。ネット上で少なくとも90式と87式は確認されている。まあこれは別に欲しいとは思わないが。


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