どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
| 2007年07月20日(金) |
とってもサンダーバーディ |
会社の隣の建物が無人となり、現在解体撤去作業中なのだが、これが見ていて面白い。 「エイリアン2」に出てくるパワーローダーの手のような機械に換装したパワーショベルで壁や床、階段等を徐々に破壊していくさまは、飽きずに延々見てしまうくらいだ。
大きな柱はこの部品でつかみ、徐々に捻りながら破壊していくのだが、つかんで圧力をかけると、その部分から周囲にまるで爆発のように砂埃が飛び散る。オーソドックな特撮を見ているようで、須藤真澄言うところの「とってもサンダーバーディ」な光景である。
そして砂塵の飛翔防止のため、常にポンプで水をかけているのだが、やはり遠くからは白砂をかけているように見える。実際にミニチュアの特撮では水ではなく砂や塩をかけているのだが、まさにそのままの光景だ。
とにかくこういうのを見ていると、良い特撮映画は工事現場を丹念に観察した結果だと判って楽しい。見ているだけで仕事を忘れて安らいでしまった午後であった。
|