どんぐり1号のときどき日記
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2007年07月17日(火) 台風と選挙の間

 連休明けの会社は、本当に憂鬱だ。しかも忙しいときているから、尚更疲れる。

 ところで今回の新潟の地震は、予想以上に人的被害があるようだ(とりあえずTAMは無事のようで一安心)。
 しかしこの地震、台風の直後と参院選挙の直前だったのが、不幸中の幸いだろうか。もちろん台風が去ったからといって影響がすぐになくなる訳ではないが、台風の通過中だと倒壊する家も増えるし、避難や救助活動も容易ではなくなる。少なくとも避難、救助という点では台風通過後の方がやりやすい。
 そして参院選挙の運動期間中というのは、被災地にすればラッキーなのだ。与党は票のためにも必死で援助活動のスピードアップを図るだろうし、野党も同様の理由で積極的にパックアップを名乗り出るだろう。
 こういう時の被災地は、票のためだろうがなんだろうが、とにかく利用できるものは利用するべきなのだ。それで助かる人が増えるのだし、復興も早くなる。

 もっとも首相レヴェルならともかく、それ以下の議員の現地視察だけというのは止めて欲しい。あれは被災地側にしてみれば、邪魔でしかない存在なのだ。
 もちろんマスコミも同様だ。ほとんどのマスコミは過去の例を見ても判る通り、ちゃんとした事実の報道、必要な報道をリアルタイムで行ってこなかった。新聞社、民放局、NHKを問わず全て同列だ。これはひとえに勉強不足の一言に尽きる(芸能レポーターのようなバカは語る価値すらない)。

 そしてそろそろ邪魔をするマスコミは、徹底的に叩くべきだろう。二次災害ならぬ、報道災害で人が死ぬようでは、シャレにならない。極端な話、被災地の取材など、一社で充分なのだ。


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