どんぐり1号のときどき日記
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実家の父母と子どんぐりとともに、昼食。 一番町の三越近くにある「鮨勘」に行ったのだが、どうも形が小さくなっていたし、卵焼きの味もなんだか前より良くない。冷蔵保存が長すぎたような味だ。しかも前と言ってもたかだか2〜3ヶ月前だ。さらに小さな虫も数匹飛んでいたし、忙しいのか店員の態度もあまり良くない。
さらに昼食時なのに、隣でひたすらタバコを吸うバカもいた。そもそも寿司やそばなら、昼食時は禁煙が当たり前だろう。たかが30分くらいの間ですら頻繁にタバコを吸うようなヤツに、寿司の味など判る訳がない。
それほど安い物を頼んだ訳ではないのだから、もう少し気配りが必要なのではないだろうか。次回も同じようだったら、この店にはもう行かない。寿司屋で不快になって、どうする。少なくとも口コミ・レヴェルでは、この店の評判は悪くなるだけという気がする。 そもそも私がこの店の事を聞かれたら、きわめてネガティヴな事しか言えないではないか。
その後、はかせに頼まれた高城高の「X橋付近」を買ってくる。 しかし前回買ったのと同じジュンク堂だったのだが、いざ探すと地方コーナーにも作家別コーナーにも、ましてや話題の新刊コーナーにも見当たらず、少し焦って店員に聞くと、何故かあっさりと持って来る。一体どこに隠してあったのだろう。不思議だ。
ついでに、桑田次郎の「アダルト短編集」も買う。 だがこれはハズレだった。あまり面白くないのだ。アダルトと言っても、単にベッド・シーンがあるというだけで、テーマは何度も描かれたSF、しかも焼きなおしである。 端的に言えば、アダルト・タッチにする必然性が乏しいのだ。これなら少年マンガのスペックで充分と言う作品が多いのである。 結局この人は、原作付きの方がうまく昇華されるようだ。したがって思ったより短編が上手くない。多分元々短編には向いていないのだろう。
ますます「リュウの道」が面白く感じてしまうのだった。
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