どんぐり1号のときどき日記
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2007年03月30日(金) もしかして不要

 年度末。そんな日に営業の連中は打ち上げと称して宴会なので、さっさと帰ろうとする。良く判らん感覚だ。別に仕事がきっちり片付いていれば問題はないが、そんな連中ではない。結局他のセクションに迷惑をかけているだけなのである。
 これだから営業というのは変な人種だと言われるのだ。

 そもそも営業というのは利益を生み出す職種である。だから特別扱いしなければならない、という発想は間違っている。彼らはそれが仕事であり、当たり前の事なのだ。別に他の職種と区別する必然性は皆無だろう。
 特別に扱わなければ利益を出せないというのであれば、それは無能な営業でしかない。

 そもそも最近の日本がおかしくなった原因の一つは、企業のトップが営業上がりばかりになってしまった事が挙げられる。以前のように、営業以外の職種からトップになった人間が発言力を持たないと、確実にその企業はダメになるのだが、現在の大手はそんな会社ばかりである。これではまともな営業が育つ訳がない。

 高度成長期と違って、大声を出せば売れる、という時代ではないのだが、それが全然判っていない。だから我々消費者の方が、営業より知識はあるし世間の流れも読んでいる、というバカバカしい事になるのだ。こんな状況で誰が営業など信用するというのだろう。不思議だ。


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