どんぐり1号のときどき日記
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2007年03月17日(土) 久々に本屋

 某所で「ケネディ騎士団」(確か若木書房版)が、全8巻揃いで4,500円というものを発見。本の状態を見ると多少高いような気もするが、実は復刻版全4巻を買うより3,000円も安いのである。
 新刊よりも安い、これこそが本来の古本のあるべき姿ではないだろうか。
 そして帰宅後に調べてみたら、ネットの古本市場でも10,000円近くする物が多く、つまり望月ファンにとっては「買い」の物件のようである。困ったなぁ。

 この時、ミステリマガジンの1987年1月号があったので購入。
 87分署シリーズの、まだ本に載っていない短編の一つが載っていたのだ。そしてこういう単行本に載っていない短編が実は結構あり、その前後の長編とリンクしていたりするから困ってしまうのだ。エド・マクベインも亡くなった事だし、そろそろまとめて出して欲しいのだが…。
 ちなみにこのミステリ・マガジン、「87分署シリーズの素晴らしいクリスマス・ストーリーで1987年新年号の幕開けをどうぞ」という、ほとんどダジャレで成立した特集号なのである。

 帰り際にストレンジ・デイズを立ち読みしたら、「ニック・ドレイク」の本の広告が載っていた。確かにアルバムは3枚出ているのである程度の事は語れるだろうが、一冊の本になる程人気があったとは知らなかった。
 置いてあれば立ち読みしたいが、ジュンク堂はロック関係の本が今ひとつである。ちょっと残念。

 それでも高城高(こうじょうこう)の「X橋付近」をようやく購入できた。
 地方の出版社なので2,000円と高価だが、やはり気になる本だったのである。以前、正明さんち襲撃作戦実行時にチャウチャウから聞いていた本なのだが、短編集なので、多分それほど時間もかからずに読めるだろう。
 ちなみにこれは、大藪春彦のデビューと同時期のハードボイルドである。


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