どんぐり1号のときどき日記
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2007年02月25日(日) こだわり過ぎだ

 ちょっと本屋へ行って立ち読みしたら、「メーサー殺獣光線車」は6月発売予定になったという記事があった。思ったよりは早い発売だ。
 気になるお値段だが、予定価格15,000円強というところだ。LEDを使用した発光ギミック付きでこの価格に抑えるとは頑張ったとは思うが、やはり10,000円位にして2台買えるようにして欲しかったと思うのは私だけではなく、全国1,000万人のファンが望んでいる事だろう。
 この超兵器は、2台あるところがいかにも兵器なのである。映画の中では複数で運用するというところが現実の兵器を連想させ、説得力を持たせる一端となっているのだ。

 そして先月から注目している「ゼロエックス号復刻作戦」は、どうも当時のオリジナルにこだわる方向で進み始めたようだが、やはりゼンマイ部分が最大のネックで、コストに折り合うような価格での製作が難しいようである。結局は日本も中国も、仕事として玩具用小型ゼンマイを製造しているメーカーは皆無だと判明したという事だ(さらに団塊の世代の大量定年で、ゼンマイの技術そのものが失われようとしているらしい)。

 だが私としては、当初バンダイ側が提示したディスプレイ・モデル案で構わなかったと思っている。
 特にバンダイが示した「胴体を2プロック延長するパーツを付ける」という案には、無条件で賛成する。これを提案したというだけで、現在のバンダイはガンダムとヤマトだけのメーカーではなく、まだまだ模型メーカーとしてのセンスがあると私は判断する。逆に、この案を一蹴した某サンダーバード研究家には落胆してしまった。

 ちなみに私は、サンダーバードをNHKの初回放映で見て、プラモデルはゼロエックスも含めて全て作ったし、今でも番組は好きだしプラモも好きである。
 だが当時の復刻が事実上不可能であり、どうしても価格が上がってしまうのであれば、復刻にこだわる事はないと考える。私はあの世界のメカが好きでプラモを作ったのであり、リアルであればあるほど嬉しいのである。復刻版が10,000円を超えるようでは、やはり私には買えない。当時のファンのかなりの人も同じではないだろうか。
 そもそも今更大金を出して、モーターで走らせようなどと誰が考えるのか。某サンダーバード研究家だって、入手したモデルを組み立てていないし、当然走らせてはいない。ある程度高くなるとそんなものだろう。
 やはり組み立てられる価格設定をして欲しいと思うし、そういう意味でバンダイ側の当初提案が一番理にかなっているのだが…。


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