どんぐり1号のときどき日記
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| 2006年09月14日(木) |
ナイト・オブ・ザ・スカイ |
勢い余って「ナイト・オブ・ザ・スカイ」を見てしまう。 さすがフランス映画、ほとんど「ミラージュ2000」と「アルファ・ジェット」しか出てこないような映画である。 基本的にミラージュ2000も悪い戦闘機ではないのだが、やはりF-16のような軽快な動きを見てしまうと(私は実際に三沢でサンダーバーズの曲技を見ているのだ)、どうにも物足りなさが残ってしまう。
それでも流石はフランス映画、勧善懲悪では終わらないところが良い。しかもB級映画独特の訳のわからない展開もあって、ちょっと先が読めないところもある。ただし色々な事件があるのだが、何もかもが中途半端な感じで終わってしまうのが難点でもある。
でも、例のF-16が出てこない「F-16 vs ミラージュ2000」のキャノンボールは、ある程度見せて欲しかった。 これはどういう設定かと言うと、各々が地球を半周するのだが、事前に通過国への告知はせず、また敵対国の上空も通過して早く着いた方の勝ち、というものだ。車のキャノンボールとは違って、本気で命がかかっているゲームなのである。それでも勝った方の戦闘機を武器商人が買うという設定だから、国を挙げてのバックアップとなる、極めて危険なゲームなのである。
その危険なゲームのキーとなるあの女性が出てきた時、事件も何も起こっていないのに、訳も判らず「こいつが犯人だ」と思ってしまった。別にまだ何も起こっていなかったのだが、結果としてその直感は正しかったりする。不思議だ。
しかしヨーロッパの山並みや田園地帯を飛ぶ戦闘機は美しいなぁ。
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