どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
今日は特にこれといった外出はせず、近所の本屋にカメラ雑誌を立ち読みに行く。
とにかく今月発売の写真雑誌は、軒並みニコンのD80の話題でもちきりだ。9月1日発売のニコン製品だから、当然だといえば当然だろう。 雑誌の記事を信用すると、かなりコストパフォーマンスに優れた高機能カメラという事になる。元々ニコンだけあって基本性能に心配はないのだが、どうもD80はD200の後継機、というより改良版のような扱いらしい。となると本当にお買い得だ。 ただ問題は、これはキャノンも同じなのだが、メインの映像素子へのゴミ付着対策が疎かなのである。これが解決されればニコンかキャノンのどちらかで買ってしまうのだが。 ちなみに私はフィルム・カメラのキャノン・ユーザーだが、デジタル一眼になれば、どうしてもレンズは買い換えなければならないのである。過去のレンズはそのまま使えるとどのメーカーも宣伝しているが、実際はレンズへの要求性能が全く違うので、安心して撮りたければ、レンズもデジタル・カメラに対応した物を買わざるをえないのである。 そしてレンズだけではなく、プリンターも上位機種が必要になってくるし、そもそもカメラのデータ保存用に大容量のメモリー・カードが必要で、これもけっして安くはない。つまり初期投資にとんでもなく金がかかるのである。
いずれニコンのD80がボディのみで13万程、キャノンの30Dが同じくボディのみで15万程なのだから、本体の性能を考えると恐ろしく安くなったと言える。やはり問題はレンズと防塵対策、そして初期投資額だ。
立ち読みついでに店内を一周すると、「銀河ヒッチハイク・ガイド」の5巻目「さようなら、いままで魚をありがとう」が置いてあり、完結していたのを知った。そうか、映画を観てからそろそろ1年近く経っていた訳だ。 解説を読むと、ダグラス・アダムスの42歳の誕生日に、デイヴ・ギルモアがピンク・フロイドのライヴでギターを弾く権利をプレゼントしたそうである。これは生きているうちに是非やって欲しかった。でも実際にやったとしたら、きっと正規のCDや映像媒体には載らず、イギリス盤のみに載ったという可能性はある。イギリスならそれだけで売りのセールス・トークになるのだから。
そんなこんなで、帰宅してから昨日買ったネクターのCDを聞きながら、Wikipediaで「ダグラス・アダムス」や「銀河ヒッチハイク・ガイド」を調べて読んでいたら、あっという間に夜になってしまった。 日本では派生文化を引き起こすまでには至らなかったが、当時モンティ・パイソンですらマイナーだった日本では仕方のない事だろう。 しかし「生命、宇宙、そして万物についての究極の答え」をディープ・ソートが750万年かけて出した答えが「42」というのも、人を喰った答えだ。そもそも意味を求めない、いかにもイギリス的答えだろう。だがそれが魅力なのである。
そして町に出たどんぐり2号に頼んで、ネクターの7枚目「リサイクルド」も買ってしまった。 改めて聞くと、この適度な軽さは、現在でこそ受けるかもしれない。アルバムも40分もない短いものだし、意外と聞きやすいかもしれない。いずれ2ndと較べるとまるで別のグループのようで、こうまで違うと、実に楽しい。 しかし3枚揃うと、全部欲しくなってしまうが、今のところ2ndがお気に入りである。やはり私は、長い曲が好きなのだ。
|