どんぐり1号のときどき日記
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2006年08月09日(水) 怖い話

 会社でふとしたはずみに、楳図の「へび女」シリーズの話をしてしまったのだが、驚いた事に誰も知らないと言う。いつから「へび女」はそんなにマイナーになってしまったのだろう。なんだか信じられない。
 そもそも楳図の名前すら知っている人がほとんどいなかったと言うのは、流石にこの会社の問題点だとは思うが、いずれにせよこうして名作と言うのは徐々に消えていくのかもしれない。

 しかし過去様々な怪奇マンガを読んできたが、今でも読んで純粋に怖いと思うのはこの「へび女」シリーズだけである。これを読んできたおかげで、大概のホラー映画は怖くないし、またいわゆるショッカー系のホラーなど、全く好きになれない。
 そんな中で近年は「女優霊」が人を怖がらせるという意味で良く出来ていると思ったが、いかんせんラストがいただけない。霊なのだからあそこまで物理的な行動を起こしては、一気にしらけてしまう。だがそれを除けばこれは傑作であり、以後亜流が鬼のようにできた事でも納得できるだろう。
 最近のホラー映画について、すべては「女優霊」から始まったのである。

 などと、冷静にホラー映画を観られるようになったのも、多分楳図マンガのおかげなのだろう。

 そして今日もYou Tubeで「ultraviolet」を検索しているのだが、やはり見た事のない映像がチマチマと見つかる。アクション・シーンにも結構カットされたものがあるのだが、どうも殺し方がちょっとエグいと思われるシーンがカットされているようだ。これだとアメリカのR指定を避けるためのカットなのではないかと思ってしまう。
 いずれ早くソフトが欲しいぞ(かなりしつこいな)。

 ちなみにYou Tubeでは現在、四人囃子の「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」も見られる。こういう名作が見られるのが良い点なのである。


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