どんぐり1号のときどき日記
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八戸の友人から「デジカメを買いたいが、アドヴァイスが欲しい」と社内メールが来た。 もちろん大切な友人なので、画素数の必要数、電池の問題、防水防塵、手ぶれ補正等々、とりあえず思いついた必要項目をいくつか挙げて、すぐに連絡する。まあこの辺を押さえておけば外れはないだろうと言うアドヴァイスである。 ただし最後に「自分で持った感触が大事」だという点も書いておいた。これはカメラという機械にとってかなり重要なファクターなのである。これが悪いとせっかく買ったカメラも長く使えないのである。
しかしこういう質問が来ると嬉しくなってしまう。なぜならこちらの支店では、私が説明してもその重要性が全く判らない人ばかりなのである。結果、「安ければいい」という実に安直かつ不毛な結論で機材を購入してしまう。 例えば画素数一つにしても、必要最低限の画素数とそれ以上は不要だと言うラインが、撮影する媒体や印刷する媒体などで決まってくる。
それを説明すると、八戸での友人はかなりの人が「理解してくれた」のだが、こちらでは全く「理解できない」のである(ちなみに、どちらも同じ説明しかしていない)。 あげく「プロの店員に聞くからいい」等とたわけた事を言う。残念ながら現状では、そのプロよりも私たち消費者の方が詳しいのだ。電気店で店員の説明など聞いても、ツッコミどころ満載で、実は何の役にも立たない。結局プロというものが、販売側に存在しないのである。 それがまるで判らない人との会話は、疲れるだけだし時間の無駄だ…。
ま、それはともかく。 少しずつだが、「日本沈没 第二部」を読み始める。 まだ1/5程度だが、思っていたより読みやすく、また面白い。ただしスケールの大きさを予感させるものが、今の段階ではまだ感じられない。これからどういう展開になっていくのか、楽しみと不安の両方があるのだった。
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