どんぐり1号のときどき日記
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またも「YOU TUBE」だが、「エアーウルフ」を見つけてしまったので、ついつい見てしまう。 この作品は、テレビ・ドラマとしては珍しく、必ず最後は相手を殺してしまう。そもそもエアーウルフは兵器なのだから、いざ戦闘が始まれば相手を殺すか自分が殺されるかの世界になってしまうのは当然だ。 チャーリーズ・エンジェルやナイトライダーのように、犯人を逮捕する事で事件が解決するのとはレヴェルが違う話になってしまうのは仕方がないのであり、あえてそこに踏み込んだこの番組の製作は勇気があったといえるかもしれない。 実際、こういう甘さがないところが気にいっていたのかもしれない。
ただし、当時のアメリカにおけるテレビ・ドラマとしては珍しいと思うが、エアーウルフの兵器によって人が死ぬシーンでは、必ずメカの爆発で終わらせており、絶対に直接描写を行わなかった。 これにより様々な批判を避けるという姑息な手段をとっていたのかもしれないが、これがアメリカという国の本当の姿なのかも知れない。
しかし「音速を超えるヘリ」などという物理的に不可能な設定を考えるアメリカ人って、絶対変だ。 メカを主役にするのだから、物理的に無理な設定だけは避けるべきだ。ハイテク装備の実現は意外と可能性が高いし、それをさりげなく見せるのがSFという物だが、ローターによる飛行体で音速を越えるのは、とにかく絶対に不可能なのだ。
ちなみに当時のサントラは、オリジナルではなく日本で製作したものなのだが、なんとこれが川井憲次氏だったのには驚いた。買ってて良かった。
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