どんぐり1号のときどき日記
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2006年05月09日(火) どういう評価なのだろう

 日曜に観た「立喰師列伝」だが、一般にはどういう評価を得ているのだろう。
 もちろん海外の評価は、理解不能という感じになってしまうかもしれないが、日本人にはどうなのだろう。原作も非常に面白かったし、こういう偽ドキュメンタリーという形式は大好きである。
 こんな自分の好みにあった作品だからこそ、一般の人の評価が知りたい。なにせ押井ファンを名乗る人ですら批判的な事を言っているのだ。原作は非常に面白いのになぁ。

 そう言えば大学の頃、頭がガチガチに固い奴がいた。彼はSFは興味がないと言っていたのだが、その理由は「嘘を読んで何が面白いのか判らない」というものだった。嘘を小説にするのは非常に大変なのだが、そういうのが理解できないらしい。

 でももしかしたら、一般的な日本人というのは案外そういうものなのかもしれない。昔から、「シャレが通じない、冗談が判らない国民性」と言われ続けていたのだし、モンティ・パイソンを始めとするギャグは、全く受け付けない人も、実は多いのだ。

 という事は、予想はしていたが「立喰師列伝」の興業成績は「惨敗」なのかもしれない。


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