どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
今日は新入社員の歓迎会である。何故月曜にそんな事をやるんだか、不思議でならないが。
ところで昨夜は、子どんぐりに「マイケル・ジャクソン ビデオ・グレイテスト・ヒッツ−ヒストリー」のLDを見せた。 どうも今の子供たちは「フォー」という掛け声が、あのなんたらいう芸人のオリジナルだと思っている節がある。もちろん実際はブラック・ミュージックを始めとするポップスなどで頻繁に使用されていたもので、やはりこれはきちんと認識させておかなければならないだろう。という訳で一番判りやすいマイケルの作品を見せた訳である。 しかし「ビート・イット」「スリラー」といった最盛期のヒット作を見ていると、今の目で見ても良く出来ていると感じる(ところでスリラーに出ていたフォレスト・J・アッカーマンって、まだ生きてた?)。
だが「ブラック・オア・ホワイト」あたりからは明らかにおかしくなっている。 この作品は、CGにおけるモーフィング技術を世界に知らしめた作品として当時はかなり話題になったもので、前半の映像部分はなかなか面白いのに(音楽自体は短調だが…)、後半マイケルが一人で踊るシーンになると、ほとんど無意味、というか意図がさっぱり判らない。そもそも飛んでいったあの親父はどうなったんだ? 大体この時期あたりから彼が壊れていったのだが、それがもろに作品へ出てしまっている。ある種の不気味さを感じてしまうのは私だけではあるまい。
そもそも映画「ムーン・ウォーカー」自体が、もうハンパでなく壊れている。どんどんおかしくなっていく過程が映像で判ってしまうというのも、なんだか哀れである。
|