どんぐり1号のときどき日記
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mixiで「演歌の起源」についてネタをふったら、いくつか情報がもらえた。メインはツノさんだったが。 私は演歌が大キライなのだが、あんなしょうもない音楽が何故広がったのか、なんとなく不思議なのである。そもそもどう考えても自然発生するようなサウンドではない。明らかに人工的な発生、拡散というパターンなのだが、誰がいつ頃行ったのか、やはり興味はある。
少なくとも演歌の定着は絶対に戦後だと思っていたが、多分それは正しいと思う。 今までの資料などを基に考えると、「明治にオリジナル演歌(演説がメインであって、本来の歌とは違う)があって、戦後になってから現在のような演歌の形に変えられていった」と考えてもよさそうだ。 そしてツノさんは「アリランあたりを源流とする韓流民謡」もベースのひとつだと考えているようだが、そうなるとその流布にはロッテが絡んでいたという可能性が大きくなる。ロッテの創業者が韓国出身だからだ。 自分のつたない記憶を辿ると、1960年代前半の様々な歌番組にあって、「ロッテ・歌のアルバム」における演歌比率は他の番組よりかなり多かったはずである。 現在のような形態の演歌を作り、メディアで流すのは、あの時点でのロッテなら容易な事だったはずだ。しかもテレビの黎明期という事で、その影響力は絶大なものがあったはずだ。
あとは「そのきっかけを作ったのは誰なのか」という点だが、こうして考えるとなんとなく調べ方次第では判明しそうな気もする。 嫌いな音楽のルーツを調べるというのも、なんだか不思議なものだ。
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