どんぐり1号のときどき日記
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| 2006年03月11日(土) |
ハドソンのグリースガン |
今日も粗仕事だが、全然やる気が起きない。
という訳で、帰りに某NODAYAに寄る(土曜日は出勤者が少ないので、車で行って空いているスペースに止められるのである)。
模型コーナーは会社のそばにある物とかなりかぶっているのでざっと流し、モデルガンのコーナーを覗く。 ここにハドソンのHWタイプ・M3A1グリースガンが置いてあったのだが、価格はなんと14,000円を切っている。隣に新日本模型製(MGCの子会社で当時の金型を使用している)イングラムのフル・セットもあり、こちらは25,500円である。現在はハンドガンですら軒並み20,000円前後するという事を考えると、このグリースガンの安さが際立つ。 もちろんコスト・ダウンのために色々と貧弱な部分もある。例えばスリングを付けるパーツは、なんとただの接着である。これでは実際にスリングを付けたところで、全く役に立たない。つまり初めから「少しだけ撃って遊ぶ」という事をメインに考えて作られているという事だ。 店員と話すと、どうも昔出ていたエアガンの金型を利用しているらしく、要は減価償却が終わっているから安く出来ているという事らしい。 この時は他にも色々とマニアな会話で盛り上がってしまったが、やはりモデルガンのファンというのはそれなりの年齢になっているので、会話もそれなりに楽しいものになる。
ただしこのグリースガン、本体は安いが、実はカートが高い。なにせ6発で2,000円を越えてしまう。ワン・マガジンの30発を揃えると、これだけで10,000円を超えてしまうというのはどうかと思う。つまりフル・スペックで撃つためには、25,000円が必要なのである。安いようで、実は金がかかるように出来ているのだ。
でもこの銃なら回転速度もそれなりに遅いだろうから、じっくりと楽しめるだろう。 イングラムなど、フル・チャージの34発を2秒ほどで撃ち尽くしてしまう、まさにカートのシャワーである。これはこれで楽しいし、サウンド・サプレッサー(いわゆるサイレンサーの事だ)を装着すると、映画のような実にカッコいい音になるのだが、とにかくあっという間の34発で、再装填が非常に面倒なのである。
しかしモデルガンで遊ぶ時の最大の問題は、某NODAYAの店員とも話したが、「堂々と撃つ場所がない」という事である。ヘタをすると通報されてしまうような時代である。 やはり某教団のサリン事件以降、本当に世の中は過敏になってしまった。キ×ガ×のあおりを食うのは、常に普通の社会人なのである(え? 普通じゃない?)。
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