どんぐり1号のときどき日記
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今日は会社で、部署としての飲み会なのだが、一次会が卸団地内でのイヴェント参加である。 こういうところで、なんだかお里が知れるというか、けちくさいというか、もう発想が貧困である。当然の事ながら、それほどおいしい物が出る訳でもないのだから、どうも心が寂しくなる。 当然二次会になってしまうが、今日は木曜である。少しは常識で物を考えて欲しいものだ。
でもここで、自衛隊を辞めて入ってきた人が実はかなりの銃器マニアで、しかも自衛隊に入る前の2年間はMGCの埼玉工場にいたのだというのを知って本当に驚いた。射撃でも国体などに参加していたというし、自衛隊内の様々な賞も取っている位で、やめる直前には教官待遇だったらしいから、実際の射撃の腕もそれなりだったのだろう。そして年はむこうが二つ上なので、同時代性という点でも非常に趣味の話が合ってしまう。 やはり趣味の世界というのは、知識、嗜好というものの他に、同時代性というものが重要な要素だと思う。もちろん同時代性というものは必ずしも重要ではないが、そのジャンルの概要を知る場合にはかなり重要になってくる。 やはり趣味の世界でも歴史は重要なのである。
自慢ではないが、こう見えても(ネットでは見えないか)モデルガンを趣味としてから38年になる。その間所持した銃はかなりの数になるが、その90%以上は破損して廃棄してしまった。亜鉛ダイキャスト製のモデルガンの強度などそんなものだし、それでなくとも遊びまくったのだから、壊れて当然である。もちろんここには書けないような遊び方をしたから壊れるのだが。 そしてもはや存在しないモデルガンは、当然記憶が頼りなのだが、こういう人は記憶も確かなので、正確な知識に裏づけされた趣味の会話は、それがノスタルジーであってもやはり楽しいのである。 そんな私だからこそ、向こうも同じ種類の人間と感じたのだろう。その二時間だけは実に楽しかった。
その後上司が介入して仕事の話になった時にはもう最悪だ。この上司はやはり発想がおかしいから、誰も話に賛同せず、どうしてもケンカ腰になってしまう。自分の、しかもヘンな説を押し付けられてヘラヘラしている奴などいる訳がないだろう。 この人は趣味が全くない上に人の話を聞いてもピントがずれた発言をするから、本当に話していてつまらない。そのくせヘンに話に介入してくるから厄介なのだ。 そんな訳で皆は宴会に出たがらないのだが、それが判らないから嫌われるのだ。
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