どんぐり1号のときどき日記
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2005年10月02日(日) 自衛隊な日

 東北方面隊45周年記念行事というか、要は陸自の基地祭があったので、子どんぐりと行ってみる。とても混雑するというので今回は歩いて行ってみたのだが、この程度なら車で行っても大丈夫だろう。三沢とは条件が全然違う。
 ちなみに今回は銀塩カメラを持っていったので現像に時間がかかるが、デジカメではそのシャッター・レスポンスから役に立たないような気がしたのである。でも戦車相手ならデジカメでも良かったかもしれない。

 展示物を見ると、私としては74式が最大の目玉なのだが、基地の展示という事を考えると、別にどうという事もないものだった。しかし意外と74式は小さい。三沢での戦闘機群を見慣れているので、異様に小さく感じてしまった。当然ヘリもその生存率を上げるために小さくできており、全体にコンパクトにまとまっているという感じがする。
 なお74式のキャタピラはゴム製だった。これも高い物なのだが、道路事情を考えれば仕方がない。

 レーションの試食があり、意外とおいしいのには驚いた。それでも米がうるち米ではないので、演習でしばらく食べ続けていると飽きるのだそうだ。その時は用意したカップ麺をかけて食べるというのを若い隊員から聞いた。そういうものなのだろう。
 例の炊飯車輌も見たが、エンジンの防音がないせいか非常にうるさい。できた豚汁はそこそこおいしかったが。

 途中で一時激しい雨が降ってきたが、ほとんどの人が傘を持っていない。天気予報でも雨の確率50%だったし、こういう時は持っていくのが常識だろうに。不思議だと思う。

 戦闘展示は地上がメインなので、ほとんど見えない。これは観覧席の上に席を確保していないと意味がない。こういうところが基地の祭りとしては弱いと感じる。74式が発砲するシーンやヘリからの地上掃射はもっとキチンと見たいものだ。ちなみにBGMはロッキーだった(三沢はずっとトップガンを使っている)。
 F2はただのフライ・パスで、非常につまらない。この辺はもっと見せ方を工夫して欲しいが、陸自の祭典だから縄張りもあるのだろう。残念である。

 三沢の航空際と比較する方が間違ってはいるのだが、どうにも迫力がないと感じる。これは観客への展示の仕方次第なのだが、やはり陸自は基本が地上だし、空自は空が基本だから、どうしても見せ方には限界があるのは判る。判るがもう少し工夫をすべきだろう。

 それとシビリアン・コントロールの点からも、市民はもっと質問してもいいし、自衛隊側もそれに答える義務がある。つまりもっと展示物は充実させる義務があるのだ。そうしないと馬鹿な政治家の声ひとつで税金の無駄が発生し、さらには無駄に命が散ってしまう可能性もある。本当のシビリアン・コントロールとは、軍事と兵器の勉強をしていないと成立しないものなのである。

 そして帰る間際に、子どんぐりは射的で「トリビアのへぇ〜ボタン」というパチモンをゲットしたが、本当はエアガンが欲しかったようだ。ついでにパンの缶詰(コーヒー味)を買う。

 午後は「トリビアのへぇ〜ボタン」が不要だというので、このパチモンがいくらになるのか万代屋に持っていく。なんと10円であった。なんだかなぁの価格だが、バンダイの純正は持っている事だし、まあいいか。
 帰りに「ファンタスティック・コレクション」のキャプテン・スカーレット&ジョー90を見つけ、スターログも出ていたので一緒に購入。一気に金がなくなる。

 そして夕方、会社に出て書類をちょっと片づける。本当に行きたくないのだが、これでも追いつかないのだから困ったものだ。こういう仕事量の多さが異常なのである。

 夜はいわさきさんからESIFCONの件で電話がくる。
 その後、チャウチャウに山形勢の参加確認をまとめてもらえるよう依頼の電話をし、ミクシィの方にも載せる。あとはジェーンにも連絡しないといけない。さて、今年はどういう展開になるのだろう。


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