どんぐり1号のときどき日記
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2005年09月03日(土) 雪風、終了

 土曜なので医者に行こうとしたのだが、全然ヒマがない。やっぱり異常な会社だ。
 休みの日に出ても、皆が用事を言いつけるから、自分の仕事は全然片付かない。特に上司が異常だ。あれこれ言いつけておいて、どうして仕事が終わらないのかと怒り出すのである。もしかしなくても、アホですか。

 で、昼休みに旅行社に行き、東京行きの切符とホテルを予約してくる。所要時間は20分ほどだった。
 ちなみに今回は金銭的都合により、子どんぐりと二人だけで、9/23〜24の「東京おのぼりさんツアー」となる予定である。羽田空港まで足を伸ばせるかなぁ。

 そんな今日、ある人のご好意で、アニメ版「戦闘妖精雪風」のラストを見る事ができた。
 いやぁ、見事に原作の持ち味をぶち壊しているし、原作を考慮しなくてもアニメ作品として破綻している。こんな物を作れるなんて、アニメ界もラクになったものだ。
 ミサイルの一斉掃射とかは止めてほしいし、ジェット排気が延々と煙を引くのも、絵的にはいいのだろうが非現実的すぎる、なんて些細な部分はどうでもいいくらいひどい作品である。
 せっかくあれだけの傑作を原作にしながら、出来た作品がこれでは、本当にもったいない。これならただのアクション巨編にしてもらった方が、楽しめるだけマシというものだ。

 しかしインフォメーションに入っていたAIR BASE SERIESの方が遥かに魅力的だ。
 一瞬だが、ドローンを積んだYF-12やYF-23なんかが映った時には感動してしまったし、動くコンベア・ポコもうれしい映像だ。全13巻だというが、ちょっと欲しいぞ。

 結局、戦闘機と言うのは人を魅了するマシンなのである。
 限界まで能力を引き出すマシンだから、魅力的なのも当然だし、機能美というものも存在する。
 所詮は破壊兵器なのだが、それをSFに仕立て上げて成功した稀有な例が「戦闘妖精雪風」だし、それを行った神林長平は、素晴らしい作家なのである。
 だからこそ、このアニメにはがっかりなのだ。


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