どんぐり1号のときどき日記
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2005年08月05日(金) いろいろと来日

 今日は七夕前夜祭で町中で花火が上がったようだ。
 残念ながら昨日と違って、会社からも家からも全然見えない。やはり高い建物が邪魔をしているのである(もっとも昨日は自衛隊なので、花火ではないものも打ち上がっていた、訳はないよなぁ)。
 昔は実家から駅の西口にある建物が見えたものなのだ(古い話だ…)。

 さて、10月15日はキース・エマーソンのライヴで東京に行く予定である。
 どうやらチケットは取れたが、席については気にしないでおこう。まあライヴの構成の想像はついてしまうし、もちろん往年のパワーはないだろう。それでも彼のソロ・ライヴだという点が重要なのである。本当はナイスとしての彼も見たかったが。
 そして今年は色々と興味のあるライヴが多く、どうせ行けないと判っているので悔しいだけだが、こう来日が続くというのも、やはり老い先短い…、あわわわわ。

 そんな中、レオン・ラッセルが11月21日と24日に渋谷でライヴを行うそうだ。これもまたちょっと興味がある。最近タワー・レコードなどにまとめて置いてあったりして不思議だったのだが、そういう事だ。でもこの人はまだ生きていたのか、という純粋な驚きがあった。
 彼独特のだみ声で歌う「ア・ソング・フォー・ユー」は、カーペンターズとは別の魅力を持った味がある。元々の作曲者だから、やはり勘所は押さえてある、というところなのだろう。

 そう言えば多少だみ声だが、レオン・ラッセルと同じころに活躍していたニール・ダイアモンドは、まだ生きているのだろうか。なんだか気になってしまったので、少しだけ調べてみたが、特に死んだという情報は見つからない。
 もっとも、現在では知る人も少ないという状況だろうから、ニュースになっていないだけかもしれない。それはそれで困るのだが。


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