どんぐり1号のときどき日記
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2005年07月29日(金) 明日も粗仕事

 アオシマのホームページを見たら、007仕様であるロータス・エスプリの発売時期が10月になっている。
 このままずるずると伸びていくのだろうか。やはりあの価格でのギミック構成に無理があるという事なのかも知れないが、とにかく早いところシステムを見たいのだが。

 ところで「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の作曲者である菅野よう子氏は、だんながチェロ奏者の溝口肇氏だったとは知らなかった。これは押井守監督が離婚経験者だというのを知った時の驚きに似ている、かな?
 ちなみに押井監督は、離婚した時に娘がいたので一度は人の親になっているのだが、これは知らない人にとって結構インパクトがあるかも知れないと思ってみたりする。

 さて、シャトルはあちこち不具合が見つかり様々な問題に発展しているが、もともと液体燃料をプロペラントとするシステムで胴体下部にタンクを抱く形態には無理があるのだ。何かが剥がれ落ちたら、完全にアウトだろう。
 そういう意味で、X-20ダイナソアと呼ばれた機体の方が、理にはかなっている。確かに場所は取るが、少なくとも何らかの破片が機体を直撃する事はないし、そもそもデザイン的にもかっこいいのである。
 シャトルはそろそろ現役引退する時期に来ている。とんでもないトラブルを起こす前に引退させるべきだろう。


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