どんぐり1号のときどき日記
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昨日プラモを売りに行った店で、実は「ドルフィン」を見つけていた。 この時、これは買うべきかどうか、かなり迷ったのである。なにせモデルガンについてはあの店がどういうスタンスなのか判らないから、保存状況も今ひとつ判らない。もちろん内部を見れば一目瞭然だが、いずれその店がモデルガンをどう扱っているかが判らないと、いつ破損するか判らないのも確かなのである。
それでも、発火済みという事で定価の半額近い値段だったのもあり、かなり心が揺れてしまった。 もともとこのモデルは発火して遊ぶタイプのモデルガンであり、大切に保管しておくような物ではないのである。なにせハンドガンで16連射がフル・オートで出来るのだから、これは快感であろう。モデルガンとしてはイングラムといい勝負かもしれない。 ちなみに「ドルフィン」とは、ベレッタM92のフルオート・モデルだと思ってもらえば判りやすい。実際はスライドの形状などが大幅に違うのだが、まあ細かい事を言っても仕方がない。
ネット上では、「ドルフィン」は調子が良くないともっぱらの噂だが、実は2〜3個所調整をする事で快調になる可能性が高いのである。ただしカートのパワーがありすぎるのか、数回でカートのネジ部分から割れてしまう事も多いらしい。 まあ色々と問題があっても、そういうところまで含めて、モデルガンはエアガンと違う趣味だと言える。
さて、他に売る物がなかったかなぁ。
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