鳩親のムスメ
 たえ



 
中山道ずんどこ道中(←何となくずんどこ)


試験が終了してその後。
本来なら新幹線で故郷に帰るところですが。
中央線に乗りました。ええそうです。
試験のうさ晴らしに、いてまえ中津川!

歳を重ねると言うことの美徳は
相当深刻な状況にも「慣れ」が生じること。

***

中津川のYHへ行く。
以前同じく中央線沿いの「恵那」てとこに行き。
中山道の石畳とそこに佇む古い家屋を、いいなぁ
と思っていたので、そこいらの近くの宿に泊まれば
そんな雰囲気も味わえるかもなぁ、と思い。
大須や栄じゃうさ晴らし出来ない気がしたので。

まぁ詳しいこと全然知らんけど
オーナーに教えてもらえ。て魂胆(他力本願)。

***

オーナー共々旅人数名に
「妻籠〜馬籠間を散策するのがいいよ!」
と教えられる。
我、中山道は知ってても旅籠までは無知だった故
ツマゴマゴメツマゴマゴメツマゴマゴメツマゴマゴメ…
呪文のように響く(爆)。
途中「もおええっ!」とキレそうになりながらも
ようやく呪文が意味を持ち始め、ルートがまとまる。

落合からバス乗り継いで妻籠まで行き

妻籠を散策後、馬籠まで散策

馬籠から高速バスで名古屋まで帰る

こんな感じで。

***

翌日、食堂から見える恵那山を始めとする
山々に魅了されつつお食事。
一足先に散策行事へ行くオーナーや旅人さんたちを
見送り、我も出発。

バスの待ち時間に落合の石畳までプラプラ。
立派な石畳。中山道冥利に尽きます。

順調にバスを乗り継ぎ、妻籠まで。
街道沿いのお店をひやかしつつ、街並みを楽しむ。
街の色合いにホゥとさせられる。
平日だとヒトも少なくて落ち着いた雰囲気なんだろうな。
そんなときにも来て見たいなぁ、などと思いつつ
あまり長居しててもアレなので、水を買い中山道へ。

その道のほとんどは普通に舗装された道なんですが。
その周りを囲む木々や山々、旅籠や石碑や何やら
ゆるりと味わいながら進む。それが普通の道と違う所。
途中県道をチャリコで走る一団もチラホラ。
でもココはきっとチャリコより
徒歩の方が数段楽しいだろうな。と思う。

男滝女滝もバッチリ見た。
峠山頂近くはまるで登山のようで、
革靴の我はヒィヒィだった。
それだけに、登頂した時はバンザイ三唱♪イェイ☆

馬籠は妻籠よりさらに観光客で溢れかえる。
栗きんとん入りのお抹茶をすすりつつ、
チャリ仲間に絵ハガキを書き(コリコリ)、
記念スタンプを押してもらい、
行列の出来る栗カステラをジリジリしつつ買ってたら
…バスの時間が(激焦)!

結果から言うと、バス一本乗り過ごしました(爆)。
間違えて東京方面のSAで待ってしまい
慌てて名古屋方面へ行くも停留所が分からず
ウロウロしていると、脇をバスがスイーッと。
…追いつくわけ無いのに「待って〜(涙)」と
叫びつつ追いかけましたよ。
次のバスはすぐ来たので問題無かったけれど、
あれは惨めだ。二度と味わいたくないわ。
…皆さん気をつけましょうね(恥)。

乗り過ごした一因の栗カステラは不味かった。
そしてバスが休憩した「恵那峡SA」にて
全く同じ栗カステラが売られてました。
ガラガラでよぉ(爆)。そんなオチまでついた旅。


***

帰りは「ひかり」でスイーッと帰る。
速いね、ひかり。こだまっ子の我はビクーリ。


♪♪♪
山崎まさよし 「アトリエ」


2003年10月19日(日)
first new 電信


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