ドリンクバーのぬるいコーヒーこぼす。 |
| 2005年03月05日(土) |
ぐっはー。眠い。 眠いことをひたすら田舎のせいにして早3日。 そろそろ自分に嫌気がさしはじめる。 でも気にしない。
陽がすっかりのぼった頃に起床し やっべーさすがに寝すぎた と頭をボリボリやりながら居間に行くと コタツで父親が昼寝していた。 とーさん!しっかり!かーさんは働いてるのよ! 会社員の父と自営の母の違いが切なく身にしみる。 しかし昼寝の父よりも私のほうがだらしないのがイタイ。 あー、かーさんごめんよ。
15時、友達と待ち合わせ。街へ行く。 街は相変わらず栄えていない。 土曜の午後だってのに人少ないったら。
夕飯、そのまま友達も一緒に家で母も交えて。 かーさん私の友達に世の中のせちがらさを適当に語る。 うちの人はいつだって適当だ。わたし含め。 話半分に聞くのが懸命。
めちゃイケ、ヤスヤスの闘いぶりに惚れ直す。 がんばったなあ!! かっこよかったよー。うん。良かった。 ソニンと一緒にハーモニー背負っていけるわ。がんばれ。
缶チューハイをいつもより多めに空けてしまい、眠い。 あー、ヤケ酒だ。これは。 また一枚履歴書がムダになったようだから。 わかってたけど、さ。 いつだって人が羨ましい。 他人がほとんど幸せそうに見える。 自分がこんだけ甘い汁に浸かっていても、 いつでもやっぱり他人が羨ましい。 消えない。
明日は袴を着るんだった。 写真、撮るんだって。 笑顔、笑顔。
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