謎は解いてもいけないし



ジュンクに行ったことと井上堯之さんが亡くなったこととかいろいろ

2018年05月04日(金)


つい先日、月にぴったり寄り添っていた木星が
いまはかなり離れている。
でもかなり輝いている。
一番星。


今日の朝、井上堯之さんが亡くなったことをYahoo!ニュースで知った。
知っている芸能人がどんどんと鬼籍に入る年代。
oldguysrock ……言い得て妙。

それに想を得て、当選すれば冬コミに御手洗で出ようかと画策中。
「OLD GUYS MEMORIES」
御手洗70歳。


ジュリーも70歳。

そんなことを考えている今日この頃。
丸正インキのテンプレートを久しぶりにダウンロードしようと思う。
テキストは秀丸にコピ済み。
コミックもふたつ用意済み。
あと年表もいるな。
直子さんにイラスト使っていいか聞かなくちゃだな。

でも、それもこれも、冬コミに受からないとね。

今日、ひさしぶりに時間にとらわれずに本屋に行こう、と決めて
G・DEFENDも買いたかったからジュンク堂へ。
だらだら見ようと思ったけど
欲しい本はもとからあって、
「本当に必要なものしかもたない暮らし」
とか
「あるかしら文庫」の「お任せ! 数学屋さん」とか
「春を抱いていた」の新刊があれば とか
そんなふうな買いたい本をメインにだらだら見ようと思って
4F・3F・2F・B1Fとかをふらついた。

あのね。
いやいやいや。
どこの階もすっごくすっごく接客が良かったよ!

そもそもこの数学屋さんは、タイトルも作家も覚えていなくて
覚えているのは「あるかしら文庫」の中の本を買ったときに
その後ろの本のご紹介にあっただけで
覚えていたのは、算数、学生、小学生かも? 推理っぽい、くらいだったのに
探してくださった方は「あるかしら文庫はポプラ社ですね。ポプラ社のあたりを見てみましょう」と言ってそのあたりに連れて行ってくれて、すっごいアバウトな記憶をたよりにそのあるかしら文庫のいろいろなタイトルを探してくれた。
で、結局、これ、何処に行っても無かったのは、そもそもあるかしら文庫じゃなかったってことが判明した(^^;)
あるかしら文庫の後ろに載ってはいたけど、別のくくりの文庫だった(^^;)
でも、そこまで探してくれた。
そして見つけたのであった。
驚いたことに、わたしがいま一番、文字の級数とか字間とか行間とかが一番気に入っている、このあいだ初めてかった「あるかしら文庫」の本で活版印刷やさんのお話の本が、シリーズにして三巻まで出ていた!

.。ooO(゜ペ/)/ひゃ

そりゃそうよね、あれ、面白かった。
ちょっと有川浩的。
やっぱり、そういう本は売れるのね。

で、どうしたかというと、その「活版印刷三日月堂」の続きを買って
数学屋さんは買わなかった。
ゴメンナサイ;
なんとなれば、一度、この三日月堂の書体で読むと、なかなか他の書体が読みにくいのだった。
そしてちょっと思っていた内容と違っていた。

ということで、このあと2FもB1Fも寄るのだけど、そこもほんとにみなさん、ちゃんと分からなくても一緒に探してくれて……

今回のジュンク、ほんとにポイントUP!

まだ来ようという気になる。

まだまだ書きたいことはあるけど、いったん、ここでおしまい。






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sachi [MAIL]