やわらかい棘
こんなコトバに共感したり、かんがえてみたり。

2003年01月08日(水) 勝つために信じること


勝つためには自分のうった手を信じきる、ひたすら信じきるしかないんじゃないかと思う。あたりまえのことなんだけれど、これが意外にできないといつも感じるんです。それもトップの人たちとやるときには特に。うった手が信じられなくなると、相手の手を信用するようになってきてしまう。相手によってうたれた手の価値が変わって見えるのは、人間ならあるかもしれないが、プロとしてそういう姿勢ではいけないとおもう。


島 朗『純粋なるもの』より






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さぎり