新知庵亭日乗
荷風翁に倣い日々の想いを正直に・・・

2003年01月11日(土) 欲望は底知れず��

 Shinchanの叔母(81歳)さんの旦那(叔父)さんが病床に伏し入院したとき、姪に"もし死んだ場合、約300万円の貯金があるから、葬式代に使ってくれ"と実印と通帳を渡したそうだ、そして姪の言うには、"妻を老人ホームに入れて、土地家屋を売ってもよい"という内容だったという。
 しかし遺言に対する民法には大変細かく規定されており、姪親子の言うような幼稚な言い分は通用しない。

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第969条 公正証書によつて遺言をするには、次の方式に従わなければならない。
1.証人2人以上の立会いがあること。
2.遺言者が遺言の趣旨を公証人に口授すること。
3.公証人が、遺言者の口述を筆記し、これを遺言者及び証人に読み聞かせ、又は閲覧させること。
4.遺言者及び証人が、筆記の正確なことを承認した後、各自これに署名し、印を押すこと。ただし、遺言者が署名することができない場合は、公証人がその事由を附記して、署名に代えることができる。
5.公証人が、その証書は前4号に掲げる方式に従つて作つたものである旨を附記して、これに署名し、印をおすこと。《改正》平11法149 第969条の2 口がきけない者が公正証書によって遺言をする場合には、遺言者は、公証人及び証人の前で、遺言の趣旨を通訳人の通訳により申述し、又は自書して、前条第2号の口授に代えなければならない。この場合における同条第3号の規定の適用については、同号中「口述」とあるのは、「通訳人の通訳による申述」又は「自書」とする。《追加》平11法1492 前条の遺言者又は証人が耳が聞こえない者である場合には、公証人は、同条第3号に規定する筆記した内容を通訳人の通訳により遺言者又は証人に伝えて、同号の読み聞かせに代えることができる。《追加》平11法1493 公証人は、前2項に定める方式に従つて公正証書を作つたときは、その旨をその証書に附記しなければならない。
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★姪の言い分
�…鳴△伴属�鑑、キャッシュカードで現金を引き出そうとしたが、通帳にはほとんどお金が残っていなかった。
�△世�ら私夫婦で約200万円の葬式代を立て替えた。
�E效呂伐伐阿良床然曚鮖碧―饂里僕蠅鵑把瓦戮討發蕕辰拭�
�そ派磴琉筝世暴召ぁ⊇琶譴鮗�児島の老人ホームに移す手続きをした。

★現実には
�〔い世防毀世猟鳴△肇�ッシュカードがあり、叔父と叔母の銀行貯金、郵便貯金、国債証書の行方等を大阪弁護士会から調査が開始された。
��Shinchanの調査では、ある通帳には姪は叔父が死亡する3日前に叔父と叔母の年金を全額引き出しているのが解る、その使い道は不明。
そしてもしその時、貯金が残っていなかったら、叔父死亡時に叔父の親戚と話し合った「200万ぐらいの葬式を出そう」という方向には決まらなかったはずである。
��あくまでも憶測だが、最初から密室の談義で叔母を老人ホームに入れて、土地家屋を売却し、叔父の300万円の貯金も着服して、200万円の葬式代を立て替えたと叔母に請求した★なんと叔母の借用書も存在していて、叔母の記憶には書いた覚えはない、Shinchanがみるところ、姪の手紙等でその筆跡は限りなく姪のそれに近い、ましてや叔母は大正生まれで女学校を出ているため、Shinchanや姪の世代が書くような字ではない、これも弁護氏会を通じて科学的筆跡判定をしていただいている。
�い海譴鮟颪�と切れそうになるが、叔父の告別式終了後、約2週間後、かってに荷物も整理し★金の指輪、ネックレス、時計等行方不明。高価な物を持ち出し、箪笥貯金や畳貯金でもあるとでも思ったのか、箪笥は開けたまま、畳は上げたままの状態でほったらかしていたという近所の人の証言があり、それを叔母は震えながら見ていたそうだ。そしてShinchanのお母さん(叔母の妹)や他の姉妹に電話したという。

★姪の父(叔母の兄)は鹿児島で牧場を経営していて、ローンを組んで大きな邸宅を建てた後、狂牛病でかなり借金を抱え疾駆八苦している。
★姪の旦那は土建業を営み、昨年からは失業している。姪は夜の仕事に出ている。

このような家庭環境で200万円の立替はさぞかし大変だっただろうと推察する。

 Shinchanとお母さんは大阪の福祉事務所とも相談して、叔母の家にキッチン、風呂場、トイレに繋がる所に手すりを付けることにしました、そしてShinchanからのプレゼントはトイレにセンサー付きの暖房を取りつけるよう電気屋さんに頼みました、叔母は未だ介護を必要とはしていませんが、お風呂に入る時にはヘルパーさんの監視をお願いしました。
 愛犬のコロ君は叔母と同じ布団の中で寝ます、そのコロを保健所に出し、八匹の猫達を追い出しそうとした時叔母は泣きながら「やめてくれー」と言ったそうです、Shinchanが子供の頃は大きな秋田犬3匹に柴犬1匹がいました、名前は[力][龍]を覚えてます、Shinchanはリキの背中に乗って大喜びしていたそうです。
叔母さんが半年ぶりにお風呂に入ったと言っているのを聞いて涙が出ました、一人暮しなので心配ですが、関西に仕事で行った時には、というか出きるだけ叔母の家に行くようにしようと決めました。




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