Seakの日記
日々感じたことを書き留めていこうと思っています。

2004年06月26日(土) 休みと厨の増加

学校の休みと厨の増加には、相関関係がある。学校が休みに入ると厨が増えるのだ。そして、これは休みに入ると、多くの児童、生徒、学生の生活パターンが変わるために、周囲の迷惑を顧みない厨行為を行うという因果関係が主張されることもある。

実際に、多くの掲示板では、春厨などと言われる人が多く存在する。ラグナロクにおいても、休みに入ると、ディスプレイの向こうには人格を持った人が存在しているという、簡単な事実を認識できていない人が多く発生する。そして現実にも、休みが終わる頃に僕はかつあげされたことがある。そのときも僕は、警察官の人に「暖かくなると変なのが湧くんだ」と言われた。人間がちょっとした気候の変化でおかしくなったりするものなのかと思ったが、後に掲示板に触れて、人間ならばおかしいが、厨ならばそのような単純な条件反射で動いてもおかしくはないと思った。暖かくなると頭におかしなものが湧いて、おかしなことをするようになるのだ。事実はどうだか知らないが、そう考えれば納得できることがあまりに多い。

つまりは、学校という枠組みから外れると、途端に常識的な行動をできない厨が、世の中に大量発生しているのだ。これは最近の傾向というよりも、人間という生物の持つ特徴だろう。厨と言ったって実際は100人に一人程度で引きこもりよりも少ないくらいだろう(ひきこもりはクラスに一人の割合、つまり40人に一人程度と言われている)が、それでも迷惑行為というのは世にさまざまな悪影響を及ぼすものだ。そういう頭のおかしな連中が、休みになると増加するということを知っておくのは、損にはならないだろう。

特に僕の住んでいる地域には、そういう子どもが多い。そのために、たった一箇所の繁華街に、交番が三つも四つもあるのだ。正確な数は知らないが、僕の行動範囲は偏っているので、実際にはもっとあるに違いない。さらに、警察署もすぐ近くにある。厨は社会の悪なのだ。深夜の11時ごろに駅のあたりに行くと、排気管を故障させたおかしなバイクが蛇行運転をしているのが見られる。頭に変なものが湧いている証拠である。


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