Seakの日記
日々感じたことを書き留めていこうと思っています。

2004年05月14日(金) パラグラフ

今日から、かばんを持たずに大学へ行くことにした。ノートや筆記用具は、大学に置きっぱなしにしてしまえばいい。電車の中でやるゲームなんてのがあるが、そんなのはポケットの中にでも入れておけば十分だ。

やらなきゃいけないことは、履修申請に教授の印鑑をもらうこと。これは月曜日じゃないと都合が悪いと言われたので、月曜日にすればいいだろう。それから、18日の講義のために、英語の論文を読んでおくこと。そんなことを言われてもまったく分からないが、これも月曜日までには何とかしておくしかないだろう。それから、教授のプログラムをJavaで書くこと。長さはたいしたことはないのだが、読みにくいプログラムだから、まったく同じ動作をさせるのが大変なのだ。まあ、これも何とかするしかないだろう。あとは年金とかかな。

ところで、ウェブサイトをフラフラと見ていたら、ライティングに関するページにぶち当たった。おもしろいと思ってブックマークに入れていたのだが、しばらく見ていなかった。ライティングには、そこまで興味はない。確かに、分かりやすい文章を書ければ何かと良いのだろうが、それを日記で実践しようとは思えないし。この日記は、上に挙げたライティングに関するページでやってはいけないこととして書いてある、「思いついたことをそのまま書く」ということを続けて書いている。それが一番楽だからだ。わざわざ論点をはっきりさせて、文章を再構築しようとは思えない。

それではなぜ見ていたのかということだが、それはHTMLにとって、パラグラフは重要だからだ。基本的に、HTMLでテキストを記述する場合は、パラグラフのタグ<p>を用いる。なぜそういうことになっているのか、パラグラフの必要性とは何かが、ここで見るとよく分かる。まあ、せっかく<p>タグを使っているのなら、意識してみたって悪くないだろう、とそういうことだ。

一つのパラグラフでは、一つのトピックについて述べなければならないそうだ。そして、パラグラフの始めに総論を書き、そこから展開していく形が理想的なのだそうだ。もっともこれは、実務の文章の場合だが。小説などの場合、はじめに結論がきてしまって、そのあとにひたすら説明が続いたら、つまらないことこの上ない。

まあ、今後、意識してみるのもいいかな…。結局のところ、HTMLのパラグラフなんていくら言ってみたところで、スタイルの変更くらいにしか寄与していないわけだが…。文章を自動解析するなんてほとんど行われてないし。


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