2002/7/31 21:47 アクセス解析"My Referer"を見たら、 この日記にGoogleから来ている人がいた。 しかも、その検索ワードがなんと「汐路丸」…。 いったいどういう人なんだろう?
ちなみに汐路丸は、僕が所属している大学にある練習船だ。 船員養成が主な目的のようだが、 僕のように、船員とは直接関係のない学生の体験航海にも用いられるようだ。 商船系高専のWebページも名前が登場していたようだが、 いったいどういう扱いになっているのだろうか。 大学のすぐ近くに係留されているので、 大学所有の船であることは、たぶん間違いないと思うのだが。
今日は基本情報技術者試験の願書を提出しに行こうと思っていた。 しかし、ボーっと一日過ごしていたら、 アッという間に17時を過ぎてしまった。 詳しいことは知らないが、確かこの時間になってしまったら 郵便局は業務を停止しているはずだ。
受験場所をどこにするかで、少し悩んでしまった。 どうせ受けるなら、彼女と一緒の場所がいいと思ったのだ。 しかし、そんなことでわざわざ電話をするのは気が引けてしまった。 結局、彼女の家からも僕の家からも、電車一本で行ける場所を選んだ。 たぶん、彼女もそこを選んだだろう。 まあ、定期券というのがあるから、もしかしたら違う場所を選んでしまったかも知れないが。 僕が書いた場所は、定期券で行ける方とは方向が逆なのだ。 電車一本で早く行けるが、定期が使えないため、若干交通費が割高になる。
…なんて、相変わらず彼女のことが頭から離れないな。 会えなくなって、初めて気づく、というやつだろうか。 これだって、夏休みが終わればまた会えると思っているからこれだけ落ち着いていられるのだ。 きっと、もう二度と会えないって事になったら、手段なんて選ばない…!
また新しい出会いを勧めてくれる人もいる。 忘れてしまえと言う人もいる。 しかし、そんな簡単に新しい人と出会えるほど世の中は都合良くできていないし、 そんな簡単に忘れてしまえるほど、僕は脳天気じゃない。 やっぱり、とどめを刺してもらわなければダメなのだろうか?
彼女から何通かメールを受け取っているのだが、 それを見返していると、無性に悲しくなる。 こんな風にメールを交換していたときより、 関係が遠くなった気がしてならないのだ。 考えれば考えるほど不安が募る。 それと同時に、僕の告白を待っていると言ってくれた人のこともいつまでも記憶に残っている。 さすがに、あの日のことはよく覚えているものだ。
まだ書き足りないのだが、書くことがない。 まあ、いいか…。
2002/7/31 22:26
|