夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2002年04月10日(水) 俺は今怪我するわけにはいかない

 今日は職場でちょっとヒヤッとする出来事があった。施設利用者のIさんらととも少し重たい荷物を運んでいた。Iさんがあまりに重たそうにコンテナをかかえていたので「おろしていいよ」と声かけした。すると、支えきれなかったのだろう、荷物がいっぱい詰まったコンテナが私の足元まで飛んできた。あと数センチずれていたら、私の足を直撃していたであろう。
 本番まであと10日を切った今、私は絶対に怪我するわけにはいかないのだ。

 そう言えば「ぴあ中部版」の最新号に我々の公演の情宣写真載ったね。思わず同僚に見せびらかした。新規の職員にも見せたんだけど、彼らは、写真に写る私と目の前の私とを見比べて、驚いたようにこう言うんだ。これホントに曽根さんですか、カッコいいじゃないですか。写真のほうがカッコよくて別人みたい、って言うんだよ。う〜ん、確かに職場では疲れた顔してるもんな、きっと。
 前回の公演(河童塾との合同公演)を観に来てくれた同僚のひとりは、「曽根さんを見には行きたいけど、内容が恐そうだから一人では行けない」「だから何人かを誘って行く」とのこと。チケット販売も大詰めだ。
 とにかく無事に初日を迎えられ、公演が成功裡に終わってくれたら、と思っている。

 役者修行、作家志願(この意味はいずれまた)。 


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夏撃波 [MAIL]