最近、知り合いの方から、就職口の
問い合わせが随分あります。
せっかく大学や専門学校まで出したのに、
地元の就職が見つからず、とりあえず
まだ、都会に残ってバイトしてたりという
パターンが結構あります。
昨日は、「勤労青少年の日」。
働く青少年の成長を願う日として、１９７０年に
制定されました。
昨日は米子に総理大臣が来て、格差問題に触れ、
経済成長をこのまま進めれば格差がなくなるような
事をおっしゃっていました。
現在の経済の成長の仕方だから「格差」が広がっている事が
分かっていないようです。
私と違って、政治家のサラブレッドとして生まれ、お育ち良く、
大学を卒業後に秘書になり、その後約１２年間衆議院議員の
生活らしいですね。
一見凄いですが、生活者の実感をどのように受止めていらっしゃる
のでしょうか？
昨日、米子駅まで演説を聞きに行ってみたのですが、
やはりリアリティを感じない演説でした。