| 2006年12月08日(金) |
「猫のしくみ」 |
アキフ・ピリンチ&ロルフ・デーゲン著「猫のしくみ」を再読中である。 この本では、猫の行動学を分かりやすく解説しているのであるが、面白いのはそれぞれの章に対して雄猫のフランシス(アキフ・ピリンチの小説の主人公)が猫の目線で批評を加えているところだ。 例えば、猫の目について科学的(?)な意見を述べている章に対するコメントはこんな具合だ。 「論説はいかにも完全をよそおっているが、猫の目の最も重要な機能については、最後までだんまりのままだ…」 その、最も重要な機能というのは何であるか…というのは、是非この本を読んで確認して頂きたく思う。 猫を飼っている人も、そうでない人も「猫」という生き物について知るには楽しい教科書となるだろう。 |
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