もう何年も前の話になるが、目黒に住んでいた頃、初めて縦ゆれの地震を経験してから、私にとって地震はそれまで以上に恐ろしいものとなった。
先週の土曜日、東京は震度5の地震があった。 ちょうどその時、私は手話の仲間十数人と昨年地震に見舞われた新潟県に一泊旅行に出かけていたため怖い思いをせずに済んだ。 東京は天気が悪かったそうだけれど、新潟は二日間とも快晴であった。 スポーツを楽しみ、おいしいものに舌鼓を打っていた頃、東京では地震があったと後から知った。
我が家の食器棚は観音開きで扉が少しゆるい。 震度5の地震で扉が開いて、ワイングラスなど落ちていたら嫌だなぁと思って帰宅した。
恐る恐る玄関の扉を開けると、家の中はあっちこっちに物が散乱して荒れ果てていた! あっ、これはいつものことか・・・ってことで特に異変はなく、 「あー、良かった!!」と胸をなでおろした。
ところが〜!!!!!!!!!!! それからしばらくして台所に行くと!!!!! がーーーーーーーーーーーーーん!!!
壁に黒いシミがいっぱい・・・ 友人が置いていった黒い調味料(ワインビネガーと思っていたけれど、今日になってバルサミコと判明!)が置いてあった棚から落ちて、落ちた衝撃から蓋が取れ、中身が見事に飛び散っていたのだ〜
築2年の我が家は、人に地球に優しいマンションのために壁紙はすべてが紙製だ。 真っ白な壁紙は飛び散った黒い液体をしっかりと吸い取っていた・・・
小さな人形さえ一つとして倒れていなかったのに、よりによって、なぜ・・・ぐすっ
張り替えたら数万もかかってしまうと階下の人に話をしたら、「白く塗るのよ!!」といわれた。 はぁ。。。。 塗るか・・・
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