終業まぎわにポケベルが鳴った。 仕事での呼び出しは主にポケベル。
こんな時間に一体誰だよぉ〜。 とりあえず電話をかける。
院外からだった。 相手は全く知らない人。 何? 一体誰? 用件は?
相手は患者さんだった。 でも、患者さんから電話って・・・ それにこのポケベル一部の人しか知らないこと。 職場の登録だって私の名前じゃないもん。 (ホントはポケベル持てないから他人名義にしています) 誰から聞いたのさぁ〜。
そいえば、こんな事を聞いたことがある。
症状を知りたくて検査結果を検査室に直接問い合わせる。 それは患者さん本人であったり、家族であったり。 ごくごくたまに、先生になりすましたりしてね。
でも、これっていけないことなのよ。 いけないってのは答えることがね。 守秘義務ってのがあるから電話での問い合わせには答えられない。 院外からの電話なら怪しいでしょう。
その場合、結果は全てコンピューターで確認して貰う。
だから今日の電話、もしかして?! 思わず警戒してしまった。
とりあえず用件を尋ねた。
したらやっぱり!! なぁ〜んてことはなかった。
聞かれたことは 検査予約の取り方。 費用。 結果確認の方法。 などなど
いつもなら外来で先生もしくは看護婦さんが私に聞き、間接的に患者さんに説明するようなことを聞いてきた。
どうやら昨日私が明けで帰ってしまったので、先生が 『直接電話をして聞くように』 と患者さんに言ったらしいのです。
始め警戒しちゃったから、ちょっと不機嫌そうな声だったかも。 悪いことしちゃったよ。
それにしても・・・ 今日の朝、患者から電話来るかもしれないって一言いって欲しかった!! 先生頼むよぉ〜。
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